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教室の扉から入ってきた樫村は俺たちのいる机に真っ直ぐに向かってこう言った。 「私はその資料に載っている孤児院出身で、実験の手助けをしています。関村君も私と同じですよ。」 こいつ・・・関村の仲間だったのか。こんな外見をしているが、こいつも人殺しの仲間・・・ 「お前たちは何がしたい!?教師を殺し、高杉や俺たちを狙うのは何故だ!!」 「高杉君を狙うのは、憎いからですよ。あの人の子供なのに、普通に暮らしていた・・・・まあその資料を手に入れる ついでですので本当はどうでもいいんですけど。高杉君、お父さんがしている悪行を知った感想はどうですか?」 「嘘だ・・・こんな事を父さんがするはずない!!」 そう言って、彼は資料を机の上に叩きつけた。いきなりこんな事信じることのほうが難しい。俺だってこの資料に 書かれている事を全て信じたわけではない。だが・・・ 「もしお前たちが孤児院出身だと言うのなら、何故そんな実験の手助けをする!?俺の親父がそれに関わっている というのか!?」 「・・・あなたに答える義理はありません。だけど、狼さんのお父さんがこの事に関わっているというのは、事実です。」 あの親父・・・!俺たち家族だけではなく、ただの高校生までこんな事に巻き込むなんて・・・・ 「・・・さて、関村君にも言われたと思いますがその資料を渡してくれませんか?」 「断る。」 「まあ、普通そう言いますよね。」 そう言って、彼女は笑顔のまま鞄の中を探って中から銃を取り出した。・・・銃を見るのは二度目か。 「ああ、先に言っておきますが撃つ気はないですよ。ただ、この校舎から出られないようにするだけです。」 「どういうことだ?今は朝早いから生徒は俺たちしか居ないが、しばらくすれば誰か来る。なのに、そんな銃を取 り出して、この校舎から出られないようにするなんて何の意味があるんだ?」 「人なら来ませんよ。実は、先刻学校の校長先生に学校のあちこちに爆弾をしかけたと言っておきましたから。今 頃、警察が動いて生徒を学校に入れないようにしているはずです。でも、爆弾をしかけたというのは嘘ではないで すよ。今、こうやって話している間にも関村君が学校の内にも外にも爆弾を取り付けているところですから。」 な・・・関村の奴の姿がないのはそんな事をしていたからなのか・・・でも・・・ 「俺たちを校舎に閉じ込めて何がしたい?それに、まるで俺たちが早朝来るのを狙っていたようなタイミングじゃないか?」 「ああ、それなら簡単な事ですよ。高杉君は今日、早朝の掃除当番ですから。狼さんが来るのは予想外でしたけど。」 「・・・うん、確かに俺は掃除当番だけど・・・」 そうか、高杉が学校に来るのが早かったのは掃除当番だからか。・・・掃除当番はこの新校舎の隅々まで掃除しなけれ ばならないんだっけ。あれ?掃除当番って確か二人一組でやるんじゃなかったっけ。もう一人は寝坊でもしたのかな。 「何でこんな事をするのか、不思議に思っていますよね。まあ、平たく言えばあなたたちを人質にするためです。」 「・・・人質、か。警察が動かないというのなら交渉する相手なんて居ないと思うのだが。」 「相手ならすぐ近くにいますよ。ここは新校舎。生徒たちの教室がある場所です。ですが、教師たちが集まる職員室は ここから少し離れた旧校舎にあります。交渉の相手は、先生たちです。」 ・・・教師たちと何を交渉するっていうんだ。確かに教師たちと交渉するなら生徒を人質にすれば効果的だろうが、リス クが大きすぎる。警察は圧力をかけられているといっても、こういう事態になればどうなることか。 「・・・お前たちの目的はこの資料ではないのか?」 「その資料も手に入れたいとは思っていますが、それを手に入れたところで私たちの目的は達成されません。忘れまし たか?その資料の在り処を示した暗号の紙は職員室にありました。関村君は昨日言いませんでしたか?ここの教師の一 人が私たちを裏切ったって。」 ・・・確かに聞いたような気がする。じゃあ、俺たちを人質にするのはその教師をおびき寄せるためか?じゃあこの転校生 が昨日転校してきたのは下見をするためか。昨日の放課後、すぐに帰らずに生徒指導室辺りをうろついていたのもこの ためかもしれないな。まさかこんな事になるとは・・・・ 「言っておきますが、逃げようなんて思わないでくださいね。外には、関村君に頼んで地雷を仕掛けてもらいました。 量は少ないですが、踏まずに学校の外に行くのは難しいですよ。」 「・・・・何のためにこんな事を・・・お前もその資料に載った孤児院出身なら、酷いことをされたんじゃないのか?」 俺がそう言うと、彼女は少し視線を下にして呟くようにこう言った。 「・・・仕方ないんです。私たちが生きるためです。それと、守らなければいけない人も居ますから・・・」 ・・・この反応だと、こいつも誰かに脅されてやっている感じがする。そして、その脅した相手は・・・ 「・・・俺の親父は一体何をしている。高杉を脅し、俺たちをこんな事に巻き込んで何がしたいというんだ。」 「・・・それは私たちにも分かりませんよ。ただ、ひとつだけ分かっているのはあなたのお父さんがこの事件の首謀者である ということです。それと、高杉君のお父さんも。」 「・・・・・・・・・・・」 ・・・やっぱりあの親父は酷い奴だ。母さんを見殺しにしただけではなくて、今度は俺たちもこんな事に巻き込んだのだから。 関村が俺の命を奪おうとしていたということは、俺なんて死んでしまってもいいと思っているということだ。 「・・・さて、そろそろ時間かな。」 そう言って、彼女は携帯を取り出しどこかに繋いだ。電話の相手は・・・多分旧校舎の教師たちだろう。学校の内外に爆弾を仕 掛けられたと言われては、彼らも身動きできないだろう。 「・・・どうも。校長先生ですか?一度しか言わないのでよく聞いてください。学校の中と外に爆弾を仕掛けたというのはすで にご存知ですよね。それらを撤去してほしいのなら私の言うことを聞いてください。新校舎に居た生徒数名を人質にしますの で、私の言う事を聞かなければ生徒の命は無いと思ってください。」 ・・・電話の相手は校長か。 「・・・そのお願いとは、時任先生を理科室につれてくる事です。そちらに迎えの者を送りますのでその人の指示に従ってくだ さい。もし迎えの者に危害を加えたら生徒の命はありませんよ。」 そこまで言って彼女は電話を切った。何故時任先生を理科室に・・・?その直後、教室の扉付近でガタッという音がした。まさ か・・・誰か居るのか!? 「動かないでください!!」 「う・・うわぁっ!俺っちが何をしたって言うんだよぉ・・・」 物音がした方に樫村は銃を向けると、そこから同じクラスの生徒である青くキラキラとした鱗を持った竜人の男子学生が出て 来た。何でこんな朝早くに学校に・・・ 「・・・何でこんな所に居るんですか?」 「そ・・・そんな事言われても俺っちとぐれぽんは今日掃除当番だから・・・」 「ぐれぽん・・・?ああ、高杉君の事ですか。」 「そうそう!・・・・・ってギャー!」 次の瞬間、樫村は竜人の足元に向かって発砲した。人体には当たらなかったが、彼が怯んだその隙に腹を蹴り、無理やり教室 に押し込んだ。・・・こいつ、物凄く戦い慣れていないか? 「げほっ・・・!うぅ・・・俺っち何もしてないのにー!」 「・・・ここに居る以上、あなたも人質になってもらいます。申し訳ないですけど。・・・狼さん、彼に詳しい事情を説明してやっ てください。私は今から理科室に行かないといけないので・・・」 彼女は、銃を懐にしまい教室を出た。腹を押さえて蹲る竜人の男の元に高杉は駆け寄り介抱してやった。掃除当番は二人一組 だから、こいつは爆弾が仕掛けられる前に学校に来ていたのか。何という不運な奴・・・ 「だ・・・大丈夫・・・?」 「う・・・うん。俺っちは大丈夫だけどこれ、一体どういう事?転校生の女の子に銃を突きつけられたり蹴られたりするなんて これは何かのドッキリ?どこかにカメラでもあるのかな・・・?」 彼が混乱するのも無理はないだろう。とりあえず、学校の外には地雷が埋められているため外には出られないという事と、樫 村がある目的のために俺たちを人質にしたという事を簡単に説明した。 「えっと・・・・俺っちどうすればいいのかな?」 「・・・・俺たちも聞きたいぐらいだ。とりあえず、今は下手に動かない方がいいだろう。」 外には行けないし、電話も無いので助けを呼ぶことはできない。彼女の言うとおりなら警察も頼れないし、下手に動けば樫村 は銃を持っているので撃たれるかもしれない。 「・・・・どうするかな。」 俺たちは結構、余裕の無い状況に追い込まれているみたいだ。だが、それは樫村たちも同じだろう。こんな強硬手段に出たと いうことは、何かあったのかもしれないな。 その頃、外では警察が学校の周りを包囲していた。爆破予告のあった学校の中に生徒を入れないためである。 「どういうことだ!!中には俺の友達もいるんだぞ!何で助けにいかないんだよ!?お前ら、警察なんだろ!?」 「・・・上からの命令で、何があっても動いてはいけないと言われているんだ。それに、下手に動けば人質の命も危ないぞ。」 学校に登校してきた流虎と花音はこの騒ぎに眠兎たちが巻き込まれている事を聞き、近くに居た警官に詰め寄ったが、首を振る ばかりで何もしようとはしない。その数秒後、乾いた音が学校内から聞こえてきた。 「・・・これ、銃声ですよね!?これでもあなたたちは動かないんですか!?」 花音の問いかけに、警官は答えず黙って首を振った。 「・・・こうなったら俺だけでも・・・」 「よせ。運動場のあちこちに地雷が仕掛けられているという情報が入った。危ないから中に入れるわけにはいかない。」 「・・・お前たちが動かないなら、誰が動くんだよ!?危険だろうが何だろうが行かないと・・・」 無理やり校内に入ろうとする流虎を警官と花音が食い止める。 「何で止めるんだよ花音!」 「・・・流虎君が今行って何ができるというの?もし爆弾が仕掛けられているという情報が本当なら正面から行くのは自殺しに行く ようなものだよ。少し落ち着いて。・・・私に考えがあるから」 「考え・・・・?」 花音は、警官に話を聞かれないように小さな声で流虎に話した。その話を聞いた流虎は、すぐに学校の正門から離れて、花音と 一緒にある場所に向かった。 ・・・外が騒がしくなってきたな。警察は突入する気はなさそうだ。警察は登校してきた生徒を近づけさせないようにするために しか動いていないようだ。ふう・・・状況は良くないな。 「そういえば・・・お前、名前何だっけ?」 「うわ・・・!同じクラスなのに覚えてないのかよ!そりゃないぜみんみん!」 みんみん・・・もしかしなくてもそれは俺の事を指しているようだ。セミの鳴き声みたいで嫌だ・・・ 「まあ、いいや。俺っちの名前は石和 健吾さ!ちゃんと覚えておけよ!」 石和か・・・不運なことに全く関係ない奴が巻き込まれてしまったな。だが、今はその事を嘆く暇は無い。幸い、彼は話好きで明る い性格をしていたのでこんな状況でも辛気臭い事にはならなかった。とにかく、これからどうするかを考えなければ・・・ 樫村が出て行って、すでに一時間近く経っていた。時任先生を理化室に呼んだが、一体何のために・・・先生・・・無事だといいが。
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アサシンクリードシリーズ年表 ネタバレ注意! このページはアサシンクリードシリーズでの出来事を年表にして掲載しています。 またアサシンクリードに関係する世界史上の出来事を掲載しても構いません。 今までに発売された全作品(ゲーム本編・DLC、小説版など)のネタバレを含んでいる可能性があります。閲覧する際は注意してください。 削除する場合は、コメント欄に理由を書いてもらえると助かります。他の編集者への配慮をお願いします。 エツィオ・サーガ ケンウェイ・サーガ デズモンド現代編 コメント欄 ※表記されている情報はゲーム内のものと史実の両方あります。 西暦 月日・経過時間 場所 概要・備考 詳細 6万9千年から7万7千年前 「Assassin s Creed Initiates タイムライン」より アダムとイヴがエデンを脱出 アブスターゴファイル「0.018 黙示録」より トバ火山の大噴火を境に、かつて来たりし者たち(未作成)は徐々に滅んでいき、災厄を生き延びた人類は全世界へ散らばっていった 紀元前30年 ACⅡ隠された真実「Assassin s Creed Initiates タイムライン」「15.守護者たち」ACⅡ本編、アサシンの印章より クレオパトラがアサシンによって暗殺される 1128or1129年 アブスターゴファイル「0.02 起源 」より トロア教会会議でテンプル騎士団が認可される アルタイル・サーガ 1165年 - マシャフ/シリア アルタイル・イブン・ラ・アハド誕生 アルタイルはムスリムの父とクリスチャンの母との間に生まれた。 1187年 - エルサレム サラディンがエルサレムを無血開城させ、イスラム勢力が占領この出来事がきっかけとなり、第3回十字軍が派遣される 1189年 - マシャフ 第3回十字軍リベレーションSequence3-8アルタイル24歳 アルタイル、ほぼ独力でマシャフヘ押し寄せる十字軍の部隊を一掃(リベレーションデータベース「アルタイル・イブン・ラハド」より) 1190年 - - アサシン クリード アルタイルクロニクルズ 1191年 7月12日 アッカ イングランド王リチャード1世、フランス王フィリップ2世らの活躍により、十字軍がアッカを攻め落とし占領 7月~8月 - アサシン クリードⅠ マシャフ リベレーションSequence4-6 アル・ムアリムを火葬する 8月~9月 キプロス アサシンクリード ブラッドライン (時期は開始月) 1192年 - ギー・ド・リュジニャンがリチャード王からキプロス島を購入し、キプロス王国を建国 1195年 - Assassin s Creed The Secret Crusade アルタイルとマリア、キプロスのリマソールで結婚 - マシャフ アルタイルとマリアの間に、第一子ダリム・イブン・ラ・アハドが産まれる 1204年 - - アルタイル、コンスタンティノープルにアサシンギルドを作ろうとするが失敗 1217年 - マシャフ アルタイル、マリア、ダリムはチンギス・カンに対抗するために、マシャフを離れる第二子であるセフ・イブン・ラ・アハドは妻と2人の子供を世話するために同行しなかったまたマシャフにある教団の指揮は一時的にマリクに任せられた 1227年 - - ダリムとモンゴル人アサシンのクラン・ガル、チンギス・カンを暗殺 1228年 マシャフ リベレーションSequence5-6 アルタイル、マリア、ダリム、マシャフへ帰還アルタイル63歳 1247年 リベレーションSequence6-7 自ら科した約20年の追放後、アルタイルはマシャフに戻ったアルタイル82歳追放中にリンゴを研究して開発した仕込みピストルでアッバスを暗殺 1256年 - - リベレーション データベース「ポーロ兄弟」 ポーロ兄弟、コンスタンティノープルから海路でアッカへ行く 1257年 リベレーションSequence7-7 ポーロ兄弟を村の外まで護衛するアルタイル92歳 - アルタイル・イブン・ラ・アハド死去 1259年 - - リベレーション データベース「ポーロ兄弟」 ポーロ兄弟、アルタイルから託された5つの秘宝をコンスタンティノープルに隠す 1290年 - - アッカ陥落(史実) キリスト教勢力は完全に聖地周辺の足がかりを失う 1296年 - - アウディトーレ家の祖、ドメニコ誕生 1307年 10月13日 フランス (史実) フランス王フィリップ4世はフランス全土においてテンプル騎士団の会員を何の前触れもなく一斉に逮捕。異端的行為など100以上の不当な罪名をかぶせたうえ、罪を「自白」するまで拷問を行った。 1311~12年 - ヴィエンヌフランス (史実) 教皇クレメンス5世はフィリップ4世の意をうけて開いたヴィエンヌ公会議で正式にテンプル騎士団の禁止を決定しかし、フランス以外の国においてもテンプル騎士団の禁止を通知したが効果はなく、何らかの形で各地で存続した 1314年 3月18日 シテ島パリ (史実) フィリップ4世の指示によって、第23代目テンプル騎士団総長にして最後の総長として知られるジャック・ド・モレーを含む4人の最高指導者たちはシテ島の刑場で生きたまま火あぶりにされる。この出来事を機に「テンプル騎士団」は歴史の表舞台から消えることになる。また火刑の際ジャック・ド・モレーは、フィリップ4世と教皇クレメンス5世に呪いの言葉を発したと言われている。 4月20日 (史実) 教皇クレメンス5世急死 11月29日 (史実) フランス王フィリップ4世急死 1453 5月29日 オスマン帝国のメフメト2世によって東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都コンスタンティノープル(現イスタンブル)が陥落した(史実) コンスタンティノープル陥落前後には、多くのギリシャ人の学者・知識人が東ローマで保存・研究されてきた古代ギリシャ・ローマ時代の文献を携えて西欧へと亡命し、イタリア・ルネサンスに多大な影響を与えた アサシンクリードⅡ 1459年 6月24日 フィレンツェ エツィオ・アウディトーレ誕生 1476年 - アサシンクリード ブラザーフッドクリスティーナミッション「2回目のチャンス」 エツィオ、クリスティーナ・ヴェスプッチと出会うクリスティーナに付きまとっているヴィエリ・デ・パッツィをボコボコにする - Sequence1 エツィオはフィレンツェで幸せな人生を送っていたが、ある日突然、陰謀により父と兄弟が処刑される - Sequence2-1~4 エツィオは首謀者のひとりであるウベルト・アルベルティ判事を暗殺 - アサシンクリード ブラザーフッドクリスティーナミッション「家族との別れ」 父、兄、弟を埋葬 - - Sequence2-5~3-2 エツィオは母、妹とともにモンテリジョーニに住む伯父マリオ・アウディトーレ(未作成)のもとに逃れる 1476~78年 - モンテリジョーニ Sequence3-3 エツィオ、伯父マリオのもとで2年間修行する 1478年 - サン・ジミニャーノ Sequence3-4 ヴィエリ・デ・パッツィ(未作成)を暗殺 - モンテリジョーニ Sequence3-5 エツィオ、伯父マリオと今後の予定について話すと共に、写本についても説明を受ける - フィレンツェ アサシンクリード ブラザーフッドクリスティーナミッション「ベストマン」 エツィオのセリフに「今フィレンツェに戻ったばかりさ」とあるので、この時期と推定 4月26日 Sequence4パッツィ家(未作成)の陰謀 エツィオ、フランシスコ・デ・パッツィ(未作成)をシニョーリア宮で暗殺 1478~80年 - サン・ジミニャーノ Sequence5 パッツィ家の陰謀の首謀者5人を暗殺 1480~81年 - - Sequence6 フィレンツェからアペニン山脈を経由し、フォルリへ 1481年 - - Sequence6と7の間 フォルリから船でヴェネツィアへ 1481~85年 - ヴェネツィア Sequence7 セタ宮にいるエミリオ・バルバリーゴ(未作成)を暗殺するための準備を行う 1485年 - Sequence7 セタ宮でエミリオ・バルバリーゴ(未作成)を暗殺 - Sequence8 レオナルド・ダ・ヴィンチ(未作成)の飛行機械でドゥカーレ宮に潜入ヴェネツィア総督は毒殺されてしまうが、カルロ・グリマルディ(未作成)を暗殺 1486年 - Sequence9-1 カルロ・グリマルディ(未作成)を暗殺した際に手に入れた写本をもとに、レオナルド・ダ・ヴィンチ(未作成)にアサシンブレード(未作成)に装着する小型のピストルを作ってもらう - Sequence9-2 人殺しを始末する - Sequence9-3~7 特別なパーティーに参加するためには黄金の仮面が必要だと知り、手に入れるためにゲームに参加する - アサシンクリード ブラザーフッドクリスティーナミッション「断ち切れぬ思い」 エツィオが「時間がない。総督のパーティーが始まる」と言っているので、この時期と推測 - Sequence9-8 黄金の仮面を使ってパーティーに忍び込み、マルコ・バルバリーゴを暗殺(未作成) - Sequence10-1~3 バルトロメオ・ダルビアーノとその部下を救出 - Sequence10-4・5 バルトロメオの軍団と共にアルセナーレを攻撃シルヴィオ・バルバリーゴとダンテ・モロを暗殺 1488年 6月25日 Sequence11 ロドリゴ・ボルジアと対決、ボルジアは逃すもエデンのリンゴを手に入れる(日時はエツィオの誕生日の翌日なので) - フォルリ Sequence12フォルリの戦い フォルリを襲撃したオルシ兄弟を暗殺するも、黒衣の修道士ジローラモ・サヴォナローラにエデンのリンゴを奪われる 1491年 - スペイン アサシンクリードⅡ ディスカバリー エツィオ、スペインへ 1492年 - イタリア エツィオ、スペインより帰還 8月11日 ヴァティカン (史実) ロドリゴ・ボルジアがアレクサンデル6世として教皇に即位 1494年 - フィレンツェ サヴォナローラがフィレンツェの政治顧問となり、神権政治を行うようになる 1497年 - Sequence13-1~10 サヴォナローラの支持者9人を暗殺 1498年 - アサシンクリード ブラザーフッドクリスティーナミッション「永久に」 5月23日 Sequence13-11・12 集まった民衆によりサヴォナローラ刑死エツィオがとどめを刺す死亡日は史実より ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より トマス・デ・トルケマダ(スペインの異端審問官)がアサシンによって暗殺される 1499年 - ヴァティカン Sequence14「来た、見た、勝った」 エツィオ、ヴァティカン地下の宝物庫を開き、ミネルヴァと会う アサシン クリード ブラザーフッド 1499年 12月 ヴァティカン Sequence1-1 伯父マリオ・アウディトーレと共にヴァティカンから脱出 1500年 1月 モンテリジョーニ Sequence1-2~8 チェーザレ・ボルジアにモンテリジョーニのヴィラを攻撃される ローマ Sequence2『虎達の荒野』 1500~03年 - Sequence3・4 1503年 8月1日 Sequence5-1~4 ホアン・ボルジア(サヴィオ)を暗殺 8月x日 Sequence5-5 Sequence6 オクタヴィアン・ド・ヴァロワ男爵を暗殺 Sequence7 ミケロットを倒す 8月18日 Sequence8-1~3 ロドリゴ・ボルジアがチェーザレ・ボルジアに毒殺されるエツィオはチェーザレより先にサン・ピエトロ大聖堂に到着エデンのリンゴを入手し、ヴァティカンを脱出 8月xx日 Sequence8-4 ローマのチェーザレ軍を壊滅させる 9月 Sequence8-5 チェーザレと枢機卿の会合を壊し、援助を受けられなくする 12月 Sequence8-6 アサシンの盟友と共にチェーザレと彼の最後の支持者達と対峙する 1506年? - Sequence9-2 エデンのリンゴを宝物庫へ納める 1506年 - Sequence8.5『ダ・ヴィンチ、失踪』 1507年 3月 ヴィアナ Sequence9-1 チェーザレ・ボルジアを倒した 1509年 9月14日 コンスタンティノープル M 7.7、死者5,000人、倒壊家屋1,000軒以上の規模の大地震が発生 この大地震を境に、ビザンツ帝国復興を掲げるテンプル騎士団が新たな脅威に(リベレーションデータベース「ユスフ・タジム」より) 1510年 - ローマ エツィオ、ローマを出る(リベレーションSequence2冒頭での会話より) アサシン クリード リベレーション 1511年 3月 マシャフ Sequence1 エツィオ、マシャフを訪れる 5月 コンスタンティノープル Sequence2 エツィオ、コンスタンティノープルに到着 1511~12年 - Sequence3~6 1512年 3月 カッパドキア Sequence7 エツィオ、船でカッパドキアへ - コンスタンティノープル Sequence8 - マシャフ Sequence9 エツィオとソフィア、数週間もの旅の後、マシャフにたどり着く 1512~13年 - - Assassin s Creed Revelations (novel) エツィオとソフィア、スレイマン皇子の計らいで一時的にコンスタンティノープルに滞在ソフィアの店を現地のアサシンに託し、1つ目のマシャフへの鍵を見つけた部屋に鍵を保管するその後2人はヴェネツィアで結婚 1513年 5月 - エツィオとソフィアの間に、第一子で長女のフラヴィアが産まれる 1514年 10月 - エツィオとソフィアの間に、第二子で長男のマルチェッロが産まれる 1520年 - コンスタンティノープル スレイマン皇子、オスマン帝国第10代スルタンに即位 1524年 - - アサシンクリード エンバース エツィオのもとに、中国人アサシンのシャオ・ユンが訪ねてくる - - エツィオ、シャオ・ユンに箱を渡すシャオ・ユンは中国へ戻る - フィレンツェ エツィオ・アウディトーレ死去 1541年 ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より フランシスコ・ピサロ(インカ帝国を征服した人物)がアサシンによって暗殺される 1558年 ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より メアリー1世(イングランド女王)がアサシンによって暗殺される ケンウェイ・サーガ 1693年 エドワード・ケンウェイ誕生 ウェールズ出身で、父親がイングランド人、母親がウェールズ人 1694年 Under the Black Flagより 海賊の黄金時代が始まる当時は海賊王"ヘンリーエイブリー"がヨーロッパからインドにかけて略奪を繰り返していた。 1725年 12月4日 ロンドン ヘイザム・ケンウェイ誕生 家族構成は父エドワード、母テッサ、異母姉ジェニー(12歳年上)父から戦闘訓練を受けて育つ 1733年 12月4日 レジナルド・バーチと会う(8歳の誕生日なのでこの日付) この後レジナルドは父の友人・ジェニーの婚約者としてケンウェイ邸を何度か訪問している 1735年 12月3日夜 ケンウェイ邸が何者かに襲撃される 父エドワードが殺害され、ジェニーが拉致される。使用人や護衛、隣家の少年も犠牲となった母を助けようと、ヘイザムは初めて殺人を犯す10歳の誕生日を機に、アサシンとしての実践的な訓練が始まるはずだった 12月6日 手記はこの日付から始まっている。これ以前のものは襲撃の際の火事で焼けてしまった 12月10日 レジナルドと会う レジナルドは自身のテンプル騎士としてのコネで、大陸でジェニーを探すことを提案する母親は(息子が目の前で人を殺したことのショックからか)ヘイザムと距離を置きたがっている節もあり、イギリスを離れることを決意する 1735~1743年 その後5年間ヨーロッパ各国を回り、最終的にフランスの拠点に落ち着く 1743~1747年 レジナルドからテンプル騎士としての教育を受け、18歳で騎士団に加わる暗殺者としての才能を見いだされ、リヴァプールの商人とオーストリアの皇子を暗殺している 1747年 6月11日 アルテア/スペイン ホアン・ヴェドミールを殺害 暗号化された手記を奪う 7月2~3日 ロンドン 情報収集 襲撃事件以来行方をくらましていた従者、ディグウィードの居所を突き止める 7月14日 セントペーター/ドイツ ディグウィードを発見 ディグウィードはすでに先客の男に襲われており、レジナルドによればすでに手遅れだったという襲撃者の一人と交戦、死に際にヘイザムの父親はアサシンだったと言い残す襲撃者がブラドックの部隊に所属していたことを知り、追跡する 7月17日 オランダ ブラドックに会う 追跡していた襲撃者は軍で処刑され、情報を聞き出すことはかなわなかった 1747~1753年 ブラドックの部隊に加わり各地を転戦 ベルヘン・オプ・ゾームの包囲戦など、オーストリア継承戦争及びその後の混乱期にあたるこの間、ブラドックによる数々の悪行を目撃 1753年 6月25日 コルシカ島 誘拐任務 ホアンの手記解読のため拘束したアサシン教団の解読者モニカが、「息子ルーチョと一緒でなければ解読できない」とごねたことによりヘイザムに命が下るコルシカ独立戦争のさなか、ジェノヴァ軍の襲撃に乗じ、アサシンを装って教団側の拠点に潜入。ルーチョを誘拐する途中、アサシン・ミコと遭遇し交戦。彼のアサシンブレードを奪う アサシンクリードⅢ ヘイザムパート 1754年 4月18日 ロンドンのコベントガーデン Sequence1-2「死のパフォーマンス」 王立劇場でミコを暗殺、宝物庫の鍵を奪うアサシン側の資料を元に神殿の位置をアメリカと推定。任務命令を受け、明け方にロンドンからボストンへ出航 出航2日目 大西洋、プロヴィデンス号船上 船員と甲板でケンカ、船長から反乱の調査依頼 Sequence1-3「神世界への旅」 出航28日目 大西洋、プロヴィデンス号船上 ヘイザム「おもしろい フム…大変おもしろい」 Sequence1-3「神世界への旅」 出航33日目 大西洋、プロヴィデンス号船上 ミルズと対決、嵐の中の索具結び Sequence1-3「神世界への旅」 7月8日(出航72日目) 大西洋、プロヴィデンス号船上 ボストン到着、入港、オープニングタイトル Sequence1-3「神世界への旅」 7月8日(出航72日目) ボストン ボストン上陸、チャールズ・リーと出会う Sequence2開始 7月8日(出航72日目) ボストン ベンジャミン・フランクリンと出会う Sequence2-1「ボストンへようこそ」 サウスゲート砦潜入から数週間 ボストン モホーク族からのコンタクトを待ち続ける(ロード中の独白) Sequence2終了~Sequence3開始 11月15日 フロンティア ジーオと出会う 1755年 1月~2月 ボストン Sequence3開始 リーからガジージオの居場所の手がかりについて聞く 2月 フロンティア Sequence3-2「行動がすべて」(Sequence3-2から5ヶ月後が3-3のため2月と判明) サン・マチュー砦に潜入、ブラドックの居場所を探るジョージ・ワシントンが砦内を巡回 7月8日 ブラドック襲撃の手筈が整う 7月9日 フロンティア Sequence3-3「ブラドッグ遠征」 ガジージオが迎えに来る、ブラドックを襲撃し深手を負わせるも、止めを刺さないまま逃走翌日に神殿を訪れるも、手がかりなし、二人が結ばれる 7月下旬~8月4日 ジーオと生活 レキシントンから5マイルほど離れた場所で二人だけの時間を過ごしていたそこにチャールズが訪れ、ブラドックの死を伝え手紙を手渡すヘイザムがブラドックを殺してはいなかったことを知ったジーオに「嘘つき」と非難され、二人での生活は終わった手紙はヘイザムの従者、ホールデンからで、ジェニーの居場所を突き止めたことを知らせるものだった 数日後 ボストン リーが騎士団に迎え入れられる Sequence3終了 数ヶ月後 - ガジージオの独白「お腹の赤ちゃんが順調」 Sequence3終了~Sequence4開始 1756年 - - コナー誕生(ガジージオ独白途中) Sequence3終了~Sequence4開始アニムスDB「ガネンドゴン」から彼と同い年 ゲーム版でのヘイザムパートとコナーパートの間に相当 1757年 9月17日 ダマスカス ジェニー奪還 ダマスカスのアゼム宮殿のハーレムに潜入、ホールデンを囮にジェニーを奪還する 9月21日 エジプト ホールデン救出 宦官候補の奴隷としてエジプトへ連行されたホールデンを救出し、3人でこれまでの状況を整理するケンウェイ邸襲撃の黒幕はレジナルド・バーチであり、ヘイザムを真実から遠ざけようと画策していた。神殿の情報をもたらしたアサシン側の資料とは、エドワード・ケンウェイが守ろうとし、結局レジナルドによって持ち去られたものだった 10月9日 フランス レジナルド暗殺 復讐のため、3人は騎士団の拠点を襲撃レジナルドはジェニーに殺される囚われていたモニカとルーチョを解放するも、ヘイザムはルーチョに腹部を刺され、その後3ヶ月ほどを寝たきりで過ごすヘイザムが回復した後、ホールデンが自殺する この後、ジェニーはロンドンへ戻るヘイザムはアメリカに戻り、ヴァージニアのホームステッドで暮らす。(1773年にはチャールズも越してくる) アサシンクリードⅢ コナーパート 1760年 - ガナダセトン ガネンドゴンから遊びに誘われる Sequence4開始 - フロンティアガナダセトン かくれんぼする、リー達に脅される村が燃えガジージオ死亡 Sequence4-1「かくれんぼ」 1763年 - - 植民地においてテンプル騎士団によりアサシンが一掃される アニムスDB「ヘイザム」や「アキレス」より 1769年 - フロンティア 木の上のフリーラン、羽根集め Sequence4-2「羽根と木」 - ガナダセトン 第一文明の遺物に触れジュノーと初対話 Sequence4-4「忘れてはならぬもの」 - フロンティア 村からの旅立ち、アキレスに師事 Sequence5開始 1770年 アキレス師事から6ヶ月間修行し、冬 ダベンポート・ホームステッド 屋敷を建て直すためにアキレスと共に馬車でボストンへ行く Sequence5-1「はじめてのお使い」 3月5日 ボストン ボストン到着、ラドンハゲードン改めコナーと名付けられる Sequence5-1「はじめてのお使い」ボストンの虐殺と同日の模様 3月5日 ボストン ボストンの虐殺 Sequence5-2「ボストンへの旅」 1773年 水難救助から6ヶ月後、夏 ダベンポート・ホームステッド アキーラ号でマーサズ・ヴィニヤードに向け出航 Sequence5-5「過酷な道」水難救助は冬だが1772年12月か1773年1~2月か不明6ヶ月間は修行 -3週間の航海 東海岸 大砲を調達、砲術士官を迎えるニコラス・ビドルと出会うはじめての海戦 Sequence5-5「過酷な道」 - ダベンポート・ホームステッド アサシンの衣装を着てアキレスにアサシン(同胞)として認めてもらう Sequence5終了 - ダベンポート・ホームステッド ロープダートを受け取る柱に斧を突き立て戦闘開始を宣言 Sequence6開始 12月16日 ボストン ボストン茶会事件 Sequence6-1「茶会事件」 1774年 1月12日 ボストン 再会 ブラドック襲撃後初めて植民地騎士団のメンバーが揃う1760年にジーオがワシントンによって殺されていたことを知る先住民の少年が騎士団メンバーの行く先々で目撃されていることを知る。ボストン茶会の時はアサシンのローブを身につけていたジーオの部族の少年であることと年齢、またつけていたネックレスの特徴がジーオのものと一致したことから、ヘイザムはその少年が自分の息子なのではないかと疑いはじめる 茶会事件から6ヶ月後 ダベンポート・ホームステッド 村がジョンソンに買われそうだからと、ガネンドゴンが助けを求めに来る Sequence6-3終了~Sequence6-4開始 - フロンティア ジョンソン・ホールでウィリアム・ジョンソンを暗殺 Sequence6-4「敵対的交渉」 1775年 - ダベンポート・ホームステッド ポール・リヴィアからの援助依頼 Sequence7開始 4月18日 フロンティア ポール・リヴィアの騎行 Sequence7-1「真夜中の騎行」 4月19日 フロンティア レキシントンとコンコードの戦い Sequence7-2「レキシントンとコンコード」 6月16日 フィラデルフィア 第2次大陸会議でワシントンが総司令官に任命、ワシントンにあいさつする Sequence7-2終了~Sequence7-3開始 6月17日日付はアニムスDBより バンカーヒル ブリーズヒルでパットナム准将と会うチャールズタウンを横断しイギリス艦のマストを米国旗にする Sequence7-3「戦いの予兆」 6月17日 バンカーヒル モールトンズヒルでピトケアンを暗殺 Sequence7-4「バンカーヒルの戦い」ピトケアンの持っていた手紙からワシントン暗殺計画がアサシン側に漏れる 1776年 - ダベンポート・ホームステッド ベンジャミン・トールマッジと出会いNYに来てほしいと言われる Sequence8開始 6月27日 ニューヨーク ヘイザムが監獄を訪れる 初めて先住民の少年と遭遇。ジーオの面影をそこに見いだし、自分の子供であると確信する処刑命令を下す 6月28日 ニューヨーク Sequence8-3「公開処刑」 ヘイザムは素性を隠して処刑現場に向かうコナーは絞首刑台に引かれていくヘイザムはアキレスを目撃、裏でアサシンが動いている事を知る絞首縄が矢で射られた際、完全には切れなかったので、ヘイザムは短剣を投げてコナーを助け、咄嗟に逃亡コナーはヒッキーを殺害、ヘイザムはそれをのちにチャールズから聞く 7月4日 フィラデルフィア 独立宣言 Sequence8終了ゲーム中は1775年6月16日と誤記。日付は史実を表記 1777年 冬(1~2月) ダベンポート・ホームステッド アキレスと口論、ワシントンに会うため出発 Sequence9開始 1778年 - カリブ海 ベンジャミン・チャーチ殺害 Sequence9-4「苦い結末」 - ダベンポート・ホームステッド アキレスに謝罪、NYへ父に会いに行くと告げる Sequence10開始 1月~6月 - ヘイザムがコナーとともに行動 - フロンティア 1760年に村に攻撃命令を出したのがワシントンだと判明ガネンドゴン殺害 Sequence10-2「崩れた信頼」村が焼かれたのはヘイザムの発言では14年前とあるが18年前の間違え 6月28日 モンマス 大砲で愛国派の撤退を援護、モンマスへ撤退 Sequence10-3「モンマスの戦い」 1780年 8月3日 ウェストポイント アーノルドがウェストポイント指揮官になる ベネディクト・アーノルドミッションゲーム中の表記がないため史実の日付を表記 9月23日 ウェストポイント ジョン・アンドレ少佐(偽名ジョン・アンダーソン)が捕まる ベネディクト・アーノルドミッションゲーム中の表記がないため史実の日付を表記 9月24日 ウェストポイント アーノルド逃亡 ベネディクト・アーノルドミッションゲーム中の表記がないため史実の日付を表記 1781年 - ダベンポート・ホームステッド 衰弱したアキレスと現状や今後について話し合うリー暗殺についてラファイエット卿にジョージ砦潜入作戦を話す Sequence11開始 9月5日 チェサピーク湾 チェサピークの戦い Sequence11-1「チェサピークの戦い」 9月16日 ニューヨーク ジョージ砦襲撃 コナーの接近を知り、チャールズに宝物庫の鍵を渡し逃す「おそらくこれが最後の記述になる」と書いた上で、コナーに向けた言葉を残している ニューヨーク コナー、ジョージ砦に潜入、ヘイザム殺害 Sequence11-2「リー、最後の抵抗」 1782年 - - コナーがモヒカン刈りにリーが植民地の騎士団トップになる Sequence11終了~Sequence12開始のロード中 - ニューヨーク ヘイザムの葬儀でリーが演説 Sequence12-1「永遠の休息」 - ボストンフロンティア Sequence12-2「リーを追え」 リーを追いかけるコナーは腹に杭がささる重傷を負うが、リーに発砲するフロンティアの酒場でリーを殺害、鍵を取る 1783年 リー殺害から6ヶ月後 ガナダセトン ジュノーと対話、鍵を隠す Sequence12終了西暦は史実のリーの死亡日(1782年10月2日)から - ダベンポート・ホームステッド テンプル騎士団の主要メンバの肖像画を燃やす、柱に突き立てた斧を抜く エピローグ(EDクレジット後) 11月25日 ニューヨーク 撤収の日 エピローグゲーム中の表記がないため史実の日付を表記 - ガナダセトン 村や村人の様子を旅人(?)から聞く エピローグ撤収の日後のイベント、西暦は同じはず 1865年 ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より ジョン・ウィルクス・ブース(リンカーンを暗殺した人物)がアサシンによって暗殺される 1908年 ツングースカの大爆発 1910年 アブスターゴファイル「0.01 真の目的」より アブスターゴ社創業者たちが「計画」を策定 1916年 ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より ラスプーチンがアサシンによって暗殺される 1917年 ポルシェヴィキ革命 1937年 アブスターゴファイル「0.01 真の目的」より アブスターゴ社創業 1953年 ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より ヨシフ・スターリンがアサシンによって暗殺される 1971年 ACⅡ隠された真実「15.守護者たち」より フランソワ・デュヴァリエ(ハイチの政治家)がアサシンによって暗殺される 2000年 アブスターゴファイル「0.04 アサシン教団 」「0.011b 被検体4号」より 被検体4号ことダニエル・クロスがアサシン教団の大導師を殺害、サウスダニタ、アリゾナ、ニューメキシコ、テキサスをはじめ世界各地にあるアサシンの訓練キャンプの位置をアブスターゴ社に伝える。その結果「大粛正」が行われ、アサシン教団は大打撃をこうむった。 デズモンド現代編 2012年 9月1日 ニューヨーク デズモンド誘拐される ニューヨークからローマ郊外のアブスターゴ・キャンパスに移送 9月2日 アブスターゴ・キャンパスローマ アサシンクリードⅠ初頭 アニムスにより先祖アルタイルの記憶を追体験させられ始める 9月7日 アサシンの部隊がデズモンドの救助を試みるも失敗 救出部隊は全員、アブスターゴ社の保安要員に射殺されたと思われる 9月8日 アサシンクリードⅠラスト~アサシンクリードⅡ初頭 流入現象によって、アルタイルの「鷹の目」の能力を習得その後ルーシーとアブスターゴ社から脱出 9月9日 アサシンの隠れ家ローマ アサシンクリードⅡ初頭 アブスターゴ社脱出後、デズモンドはルーシーにイタリアにあるアサシンの隠れ家へ連れて行かれる。 9月11日 アサシンクリードⅡSequence6終了後 流入現象によって、エツィオのフリーラン技術を習得しかし、アニムスに入っていなくてもアルタイルの記憶を追体験したり、幻覚を見るなどの深刻な副作用もあった 9月15日 アサシンクリードⅡED ウォーレン・ヴィディック博士自ら指揮するアブスターゴの襲撃部隊が隠れ家を急襲 9月16日 モンテリジョーニ アサシンクリードブラザーフッド 初頭 デズモンド達はモンテリジョーニに到着し、地下に新たな拠点を設営 10月10日 ローマ アサシンクリードブラザーフッド ラスト デズモンド、エデンのリンゴを入手するが、昏睡状態に陥るその直後、デズモンド一行にウィリアムが合流 10月30日 トゥーリンアメリカ アサシンクリードリベレーションED デズモンド昏睡状態から目覚める アサシンクリードⅢ OP デズモンド一行、神殿の中へ入る 11月15日 ニューヨーク アサシンクリードⅢ 1回目の外出 デズモンド、ダニエル・クロスと格闘し、1つ目の動力源を得る 12月2日 サンパウロブラジル アサシンクリードⅢ 2回目の外出 またもダニエル・クロスと遭遇、2つ目の動力源を奪い、地下鉄を利用し脱出 12月4日 ビトリア湾ブラジル デズモンド一行、船でブラジルを離れる 12月6日 - デズモンド達が神殿に帰還する 12月8日 トゥーリンアメリカ 2回目の外出と3回目の外出の間 最後の動力源確保の為にウィリアムが単独でエジプトへ 12月10日 フィラデルフィアアメリカ アブスターゴ社がウィリアムの位置を割り出し、エージェントを現地に向かわせる 12月12日 カイロエジプト ウィリアム、アブスターゴのエージェント達に誘拐される 12月14日 アブスターゴ・キャンパスローマ アサシンクリードⅢ 3回目の外出 デズモンド、ダニエルとヴィディック博士を倒し、ウィリアムを救出するとともに3つ目の動力源を入手 12月xx日 トゥーリンアメリカ アサシンクリードⅢ ED デズモンド、神殿の力を解放 コメント欄 エツィオの死因って色々議論されてるけど、年表見ると過労死としか思えないなw - 名無しさん 2014-09-08 22 34 42 アルタイルの詳細が気になるが細かい日付はなかったかも。 - 名無しさん 2014-09-09 17 20 05 ゲーム中だと淡々としてるけどヘイザムが意外と壮絶 - 名無しさん 2014-09-09 17 20 26 ユニティ年表も気になる - 名無しさん 2015-08-19 20 34 59 キャラの誕生日や命日はツイッター公式で時々発表されているな。ツイッターだから情報としては微妙かもしれんが - 名無しさん 2016-04-16 16 48 51 名前
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タイトル EPISODE.5 明かされた真実 【4話へ】【6話へ 】 放送日 2012年5月19日 視聴率 7.0 % 原作該当話 9巻 Diary.43 終末の救い方 2009年7月掲載 10巻 Diary.44 我妻銀行ツインタワービル支店 2009年8月掲載 Diary.45 vs 9th ラストバトル 2009年9月掲載 Diary.46 決着 2009年10月掲載 Diary.46.5 Why? アニメ該当話 21話:暗証番号 出演 【配役名(役者名)】 星野新太 (岡田将生)、古崎由乃 (剛力彩芽)、木部徹 (佐野史郎)、沖江春奈 (福田麻由子) 森口類 (本郷奏多)、高坂王子 (菊池風麿)、上原倫子 (中村ゆり)、浅見まりな (富永沙織)、蔵田暁 (平賀雅臣) 備考 お話の流れ 原作漫画との主な相違点 ● 原作第9巻収録の第43話から原作第10巻収録の第46.5話を中心として再構成 ● 『一棟のビルの中で複数の所有者たちが戦う』というシチュエーションは同じだが、それ以外の細部や話の流れはほぼ異なる。 ● 原作では、主人公はマシンガンで、ヒロイン由乃は日本刀で武装している。また、突入メンバーの中に高坂王子も加わっている。 ● 木部 (原作での市長・11th)がゲームに乗った理由が異なる。ドラマではデウスを殺すためだが、原作では市民全てに未来予知能力を与えるため。 ● 木部 (原作での11th)が部下たちに未来日記のコピーを与えるのは同じだが、 ドラマ版が現代技術で開発したのに対し、原作では他所有者の 『他人の携帯電話に予知能力を貸与する機能を持った未来日記』を奪取し利用している。 ● 木部 (原作での11th)の最期が異なる。ドラマ版では由乃から 『未来日記に関する真実』を聞かされ、絶望して自害するが、 原作では身を守るために大金庫に立てこもるも、扉のロックを解除した由乃に侵入されて殺される。 ● 原作には上原倫子や沖江春奈に該当する人物が登場しないため、彼女らに関するエピソードは全てドラマオリジナル。 ● 由乃が主人公を監禁するエピソードは原作にも登場するが、時系列が入れ替わっている。原作では、木部戦 (11th)より前に監禁。
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獣に隠された真言 通常罠 自分フィールド上に存在する「封印獣」と名のついたモンスターが 破壊された時に発動する事ができる。 自分のデッキから「真言の封印」1枚を手札に加える。 デッキサーチ 封印獣補助 罠 関連カード 真言の封印
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項目数:50 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ アサシンの誕生 エツィオ・アウディトーレとして生を受ける 20 さらばアブスターゴ アブスターゴ社から逃亡する 20 アニムス 2.0へようこそ! アニムス 2.0へ入る 20 裏切りの痛み DNAシークエンス1をクリアする 30 復讐 DNAシークエンス2をクリアする 30 次世代の台頭 DNAシークエンス3をクリアする 30 流血の日曜日 DNAシークエンス4をクリアする 30 おくりびと サンタ・マリア聖堂の地下墓地にあるアサシンの墓所を発見する 20 陰謀を紡ぐ者 DNAシークエンス5をクリアする 30 予期せぬ旅路 DNAシークエンス6をクリアする 30 流入現象 チュートリアルを終了しアニムスに入る 30 ベニスの商人 DNAシークエンス7をクリアする 30 入口のない宮殿 DNAシークエンス8をクリアする 30 仮面舞踏会 DNAシークエンス9をクリアする 30 俺のビアンカ DNAシークエンス10をクリアする 30 預言者 DNAシークエンス11をクリアする 30 宝物庫 DNAシークエンス14をクリアする 30 古き友、来る アサシンの隠れ家から逃げる 100 謎の担い手 モンテリジョーニで8つの像を見つける 5 人体の調和 被検体16号の20個のビデオをすべてアンロックする 20 街はきれいに わら山に5人分の死体を隠す 10 飛行の名人 飛行器具を使い、警備兵を蹴り飛ばす 5 砂かけアサシン 顔に砂をかけて4人の兵を倒す 10 慈悲の一刺し 毒で苦しむNPCをエア・アサシンで倒す 20 完全勝利 戦闘時に10人の敵をノーダメージで倒す 20 盗賊の称号 1000フローリンをすり取る 10 青い稲妻 100メートル間スプリントする 10 道路清掃 長い武器を使って、5人の敵を一掃する 10 ヴェネツィアの拳闘士 サンタ・マリア・デラ・ヴィシタツィオーネ教会のアサシンの墓所を発見する 20 最高の景観を! トッレ・グロッサのアサシンの墓所を発見する 20 神の御名を… サン・マルコ大聖堂のアサシンの墓所を発見する 20 要塞からの脱出 ロッカ・ディ・リヴァルディノ要塞のアサシンの墓所を発見する 20 聖歌隊の調べに サンタ・マリア・デル・フィオーレ(ドゥオーモ)のアサシンの墓所を発見する 20 見習いアサシン ロレンツォから受けた最初の暗殺依頼を達成する 10 男の仕事 女性の危機を救う 10 盗塁王 盗賊との競争にせり勝つ 10 紳士の義務 形見のマントを身にまとい全てのエリアを訪ねる 10 日曜大工 ヴィラの建物をアップグレードする 10 展望台マニア 10ヶ所のビューポイントでシンクロする 10 ハイ・ダイブ フィレンツェでジョットの鐘楼よりイーグルダイブする 10 密使の資格 ボルジアの密使を邪魔する 10 隠された謎 タカの眼で隠された記号を見つける 10 パズルのピース 被検体16号のビデオを1つ解読する 10 美術鑑賞 フィレンツェとヴェネツィアで絵画を購入する 10 モンテリジョーニの大旦那 隠れ家の価値を80%まで高める 30 コーディネートの達人 服の色をウェットランドエボニーとアイボリーに染める 10 亡き弟に捧ぐ 全ての羽を集める 30 英雄色を好む 娼婦に5000フローリンつぎ込む 10 庶民の味方 300フローリン以上を地面にばらまく 10 準備万端 全ての武器、袋、防具のアップグレードを入手する 10 収集系は、前作と比べると苦労せずにコンプ出来るだろう 『飛行の名人』を取り逃すともう一周するハメになるので気を付ける様に 羽:http //www.gamesradar.com/f/assassins-creed-ii-feathers-and-treasure-chests-guide/a-20091118131317820094 隠された記号とパズルの解答:http //www.gamesradar.com/f/assassins-creed-ii-glyphs-and-statuettes-guide/a-20091120161944695091 謎の担い手 8つの像は全てモンテリジョーニの街の中に存在する 大抵の像はやや高い位置にあるので、屋根の上を渡りながら鷹の目を使って探すと見つけやすい 街はきれいに 同じわら山・屋上庭園に隠さなければ解除されない。一般市民状態でも可。 死体を担いでわら山に放り込むだけでOKで、特にわら山に隠れて暗殺する必要は無い。 オススメの解除ポイントは馬車ステージの最後の戦闘後。 わら山が近くにあり、邪魔が一切入らないので楽に達成できる。 飛行の名人 解除できるチャンスは、飛行器具を使ってドゥカーレ宮に進入するシーンの時のみ。 後でやり直しが一切できないので、狙っている場合は必ずシーン内で達成しておこう。 砂かけアサシン 「砂かけ」は素手の状態でのみ出せる特殊攻撃。 モンテリジョーニの戦闘訓練で教えてもらえる(…が、実は最初から使うことができる) 4人同時に砂をかける必要があるが、かけた時点で解除できるためその敵を倒す必要はない。 慈悲の一刺し エア・アサシンとは、高所や壁から仕掛ける暗殺のこと。標的に飛びかかるタイプの暗殺が該当する。 高いところから暗殺or壁蹴り暗殺すれば100%エアアサシンなので、やりやすいところでするのも手。 弓兵なら基本単独で人目につかない為、騒ぎも起きにくくやりやすい。 完全勝利 地味に難しい実績。一度の戦闘で敵が戦闘意欲を失わず、連続十回達成する必要がある。 一部の大量に敵が出現するイベントを見逃さないように。 普通に街で解除しようとすると、敵兵がなかなか集められずに結構苦行となる。ロレンツォを守るミッション等が特にお勧め。 ゲームが進むと敵兵のパターンが増え、敵の戦闘能力が向上してカウンター返しなどを仕掛けてくるようになってくるので、さらに解除が難しくなる。 解除を狙うなら可能な限り序盤のうちにやってしまったほうが良い。 後半でも可能。サンマルコ広場にて 参照動画 http //www.youtube.com/watch?v=FMr-_CcoPXo feature=related 盗賊の称号 モンテリジョーニ内でのスリもカウントされる。 先触れに賄賂を渡してからスリで取り返せば、1回で500フローリン以上カウントされるので楽。 青い稲妻 どこでもいいので100mの間をスプリントで走れば解除される。 道路清掃 一掃とは槍の特殊攻撃「薙ぎ払い」で敵の足を払って転倒させること。 まずモンテリジョーニの戦闘訓練で「薙ぎ払い」技を習得する必要がある。 槍は索敵兵が所持しているので、素手のカウンターで奪い取って使用する。 5人同時に転ばせる必要がある…と思われがちだが、厳密には同時である必要はなく 短時間のうちに5人分転倒させれば良いため、3人転倒→2人転倒などでも一応達成できる。 煙玉を併用して隙を作ると仕掛けやすいのでオススメ。 (以下一例) ヴェネツィア・サンマルコ広場のドゥカーレ宮海側を巡回している兵士から槍を入手。 高警戒エリアに入るなどして別の集団と戦闘状態に入ったら、防御体勢のまま広場へ移動。(宮殿~広場周辺は兵士が多いので、じきに大規模戦闘になる。) タイミング(兵士の攻撃後に「様子見」的な間がある)を見計らって入力。解除後は続けて煙玉投入→完全勝利の解除も可能。 紳士の義務 「形見のマント」を入手するために、まず羽根を全て回収・保管する必要がある。 「形見のマント」を装備した状態で全てのマップに移動するだけで解除される。 歩き回る必要も無ければ、区分分けされている場所を1つ1つ回る必要もない。 馬車ステージである「アペニン街道」も訪れる場所に含まれているので、忘れずに再訪しよう。 密使の資格 街で見かける「殺さないでくれ!」「番兵、そいつだ!」等と走りながら叫んでいる白いアイコンが付いているマントとベレー帽の男にタックルをすればいい。 隠された謎 シンボルの場所はどこでも良い。最初の1つをアンロックした時点で解除される。 モンテリジョーニの大旦那 普通にプレイしていれば終盤に入る頃に自然と解除されるだろう。 とにかくお金が掛かるので、序盤から積極的に街の改築に投資しておくと良いだろう。 庶民の味方 いままでバラまいた合計でカウントしているので、一気にバラまく必要は無い。 準備万端 『ストーリーを進めるだけで購入できる』アップグレード・装備品を全て買い揃えれば良い。 入手・購入に特定の条件が必要になる「傭兵隊長の戦槌」や「アルタイルの防具」は必要無い。 またPSPと連動することで入手できる武器などもこれに含まれない。 XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki より転載、加筆
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《明かされた真実》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/青 [アプローチ/相手] 相手のキャラ1枚は、このターン、アプローチに参加することができない。 (ソウルジェムさえ砕かれない限り、君たちは無敵だよ。) 劇場版魔法少女まどか☆マギカで登場した青色のイベントカード。 相手キャラ1枚のアプローチを封印する効果を持つ。 《急ブレーキ》と全く同じテキストを持つ。 使い方は《急ブレーキ》を参照。 カードイラストは第6話「こんなの絶対おかしいよ」/[前編]「始まりの物語」のワンシーン。フレーバーはその時のまどかのセリフ。 関連項目 《急ブレーキ》 《揺れる心(124)》 《軽蔑の目》 収録 劇場版魔法少女まどか☆マギカ 03-103 編集
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Piece of Eden ネタバレ注意! アサシンクリードシリーズに登場するPiece of Eden(PoE)について掲載。 テンプル騎士団が発見しているものには番号が振ってある。 Piece of Edenとは? Piece of Edenの隠し場所 Piece of Eden■イヴのリンゴ ■エツィオのリンゴ ■アンク ■大神殿の鍵 ■破片 ■水晶玉 ■PE?? - 水晶髑髏 ■PE1 - リンゴ ■PE2 - リンゴ(アルタイルのリンゴ) ■PE3 - リンゴ ■PE4 - リンゴ ■PE5 - リンゴ ■PE25 - 剣 ■PE34 - 杖 ■PE66 - 聖骸布 コメント欄 Piece of Edenとは? PoE 、 PE などとも呼ばれる、原初の世界で「かつて来たりし者」によって創られたアーティファクト。 英語版では「エデンの果実」と「Piece of Eden」を明確に区分(エデンの果実は PoE の一種)しているが、日本語版リベレーションまではどちらもエデンの果実と訳されていた点に注意が必要である(近作では「エデンのかけら」と訳し分けられている)。英語版でのエデンの果実は日本語版のリンゴを指し、教皇杖や聖骸布などの他のアーティファクトは含まれない。 2で被験者16号が残したメッセージ(ACⅡ隠された真実)において聖骸布の ID が 66 であったことから、アーティファクトはテンプル騎士団が知るだけでも、 66 個存在する模様。 騎士団は剣と聖骸布を所持していると思われる。1作目のプロジェクトリーダーのメール内において、「(聖杯の捜索中止という文脈で)エデンの果実以外のキリスト教関係のアーティファクトは伝説と判断し、追跡しない」と連絡がきている。 リンゴは人間の本来使用されていない神経伝達物質を使ったマインドコントロール装置である。マインドコントロール以外にも能力が存在する、もしくは能力の異なる物が複数存在する可能性がある。(アルタイルやエツィオはリンゴを未来の予見に使用している) Piece of Edenの隠し場所 Piece of Edenが元々隠されていたと思われる場所 現代でもその場所にあるかは不明 http //assassinscreed.wikia.com/wiki/Pieces_of_Edenを参考にしました。 一部手直ししましたが、機械翻訳の部分が残っているので、余裕があれば誤訳修正にご協力ください。 ギザ、エジプト ビクトリア湖、アフリカ、ケニア側 ガンビアの川、ガンビア ティンブクトゥ、マリ タザ, モロッコ カナリア諸島, スペイン ロシア、カムチャツカ半島の南端近く Opala の火山 オデッサ, ウクライナ ハリコフ, ウクライナ レンヌ=ル=シャトー, フランス ソールズベリー平原イギリスおそらく (ストーンヘンジ) ロッホ ネス、スコットランド マルアンツェトラ、マダガスカル 奈良県, 日本 南アフリカ共和国とナミビアの国境付近のGoodhouseのどこか近くに、 ボストン付近、マサチューセッツ州、アメリカ合衆国 デリー、インド、タージ ・ マハルもしくはその付近 ペルセポリス、現代シーラーズ, イラン エルサレム、イスラエル パラナ川、コロンビアの周辺 ナスカの地上絵ペルー スリランカ南西部 Hellissandur、アイスランド Sabiene 島、ヌナブト準州、カナダの領域 フェニックス、アリゾナ州、アメリカ合衆国の周り ワシントンD.C.、アメリカ合衆国 ジュノー, アラスカ州, アメリカ合衆国 パダン西スマトラで約半ばインドネシア東ジャワ島まで 南太平洋の真ん中 メキシコの海岸の近くに太平洋 南太平洋上のイースター島、チリの海岸の近く 大西洋にアトランティスが存在するいると考えられていた地域 ほんの数百マイル ブラジル沖大西洋 南氷洋南極大陸の大西洋に向かって上向き側面 インド洋、ほぼクロス、インド、アフリカ、オーストラリア - イル、アムステルダムと呼ばれる小さな島の南西部の先端のヒントを切断 南極海インド洋に向かって直面している南極海の側 アルハンゲリスク, ロシア アンドラのレ ・ ベリャ、アンドラ ブラジル サンパウロ バロー、アラスカ州 ラ ・ リオハ州、アルゼンチン ハーヴィー ベイ, クイーンズランド州, オーストラリア ウルル / エアーズ ・ ロック、オーストラリアのノーザン テリトリー パダン、スマトラ、インドネシアのどこか 北京、中国 どこかのアルタイ山脈南西部のモンゴルで どこか、北部チュクチ沿岸地域に沿って、ロシア ティクシ、ロシアの近く Piece of Eden ■イヴのリンゴ +歴代所有者・来歴 アダムとイヴ(ACⅡ隠された真実のビデオ) カインとアベル カインはサタンから「秘密」を知り、アベルを殺してリンゴを奪う カインの印 = テンプル騎士団の印。カインがテンプル騎士団の源流 ※この後の事は分からないので、他のリンゴと同一の物である可能性もある。 ■エツィオのリンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) エツィオ・アウディトーレ(1488) カテリーナ・スフォルツァ(1488) チェッコ・オルシ(1488) ジローラモ・サヴォナローラ(1488~1498/5/23) エツィオ・アウディトーレ(1498/5/23~1499/12/31) マリオ・アウディトーレ(1499/12/31~1500/1/2) チェーザレ・ボルジア(1500/1/2~1501) レオナルド・ダ・ヴィンチ(1501~1502) ロドリゴ・ボルジア(1502~1503) エツィオ・アウディトーレ(1503/8/31~1506) デズモンド・マイルズ(2012/10/10) ウィリアム・マイルズ(2012/10/10~) +来歴 キプロスからイタリアへ 1486年、テンプル騎士団がキプロス島に向けて船団を派遣。1488年には、リンゴを積んでヴェネツィアに帰還した。 これを監視していたエツィオ・アウディトーレは、隙を見計らって兵士を殺害、彼の鎧を身に付けて仲間であるかのように装った。リンゴの護送に紛れ込んだ彼は、船団の主であるロドリゴ・ボルジアに接触し、仲間の協力も得つつ彼の暗殺を試みるが失敗。ボルジアは取り逃がすが、リンゴを奪取する事に成功する。 フォルリの戦い リンゴを入手したアサシン教団は、これを安全に保管するため、領主のカテリーナ・スフォルツァが教団に友好的であり頑強な要塞を備えたフォルリへとリンゴを運び込もうとした。しかし、フォルリに到着すると、ボルジアの命を受けてフォルリ内の写本の地図を狙うチェッコとルドヴィコのオルシ兄弟がフォルリを攻囲しており、カテリーナの息子と娘が敵の手に落ちていた。エツィオは彼らを救出するために、リンゴをカテリーナに預けた上で城を密かに出てルドヴィコを殺害、姉弟の救出に成功する。しかし、これはオルシ兄弟による陽動であり、エツィオ不在の内にフォルリは猛攻を受け、リンゴはチェッコに手に落ちる。即座にチェッコの追跡に移ったエツィオは、道中で彼を暗殺しリンゴを奪い返すが、チェッコは死に際にエツィオの腹部を短刀で刺傷する。意識が朦朧とするなか、エツィオはリンゴを取り落としてしまうが、これを僧侶のジローラモ・サヴォナローラが拾ってしまう。傷が回復したエツィオは、僧侶の左手の指が一本欠けていたことを手掛かりに、彼がジローラモ・サヴォナローラである事を突き止め、彼がいると思われるフィレンツェに向かう。 虚栄の篝火 1497年、フィレンツェに到着したエツィオは、サヴォナローラが市民を服従させフィレンツェの支配権を得るために、リンゴで有力者を操っていると知る。彼の支配を揺るがせるため、9人の支持者らを暗殺したエツィオは、暴動を起こした市民らを抑えるためにリンゴを用いようとするサヴォナローラに投げナイフを使い、リンゴを取り落とさせる。これをボルジア兵が即座に奪い取るが、追跡したエツィオが奪還に成功する。 ヴァチカン リンゴを持ってヴィラに帰還したエツィオは、写本を調べる事で、ボルジアの狙いが教皇が受け継ぐ教皇杖であると突き止める。 ボルジアを阻止するためにヴァチカンに単身乗り込んだエツィオはしかし、エデンのかけらである杖の力の前に敗北し、リンゴを奪われてしまう。意識を取り戻したエツィオは、ヴァチカンの地下に隠された施設に逃げ込んだボルジアを追い、素手の戦闘で彼を倒すが、長年復讐の虚しさを感じていたが為に彼の息の根を止めはしなかった。 ボルジアが逃げ込んだ施設は宝物庫の入り口であり、その鍵はリンゴと杖、そして預言者であるエツィオ自身であった。宝物庫内でミネルヴァのメッセージを受け取ったエツィオは、伯父のマリオと共にヴァチカンを脱出、マリオはティベレ川にリンゴを捨てるようエツィオに決断を迫るが、彼は決断できず、リンゴはマリオが一時的に預かる事になる。 モンテリジョーニ陥落 こうして一旦はモンテリジョーニのヴィラにリンゴを持ち帰ったアサシン達だったが、1502年1月2日、教皇軍総司令官のチェーザレ・ボルジアが突如街を包囲。カテリーナ・スフォルツァの助けも受けつつ必死の抵抗を試みるアサシン勢だったが、教皇軍及びフランス軍の主力部隊を総動員したボルジア勢の前になす術はなく、リンゴとスフォルツァは敵の手に落ち、マリオ・アウディトーレは死亡、エツィオ自身も重傷を負ってしまう。 ローマでの戦い チェーザレは手に入れたリンゴをレオナルド・ダ・ヴィンチに与えて研究をさせていたが、父教皇のロドリゴは息子に知らせずにリンゴをレオナルドから取り上げ、郊外の聖ペテロ聖堂にそれを隠す。 4年の歳月を経た後、ボルジア家の内紛が元となりエツィオはリンゴを奪い返す事に成功する。 チェーザレが勢力を盛り返す事を防ぐため、エツィオはリンゴを用いて彼の基盤となる協力者達を次々と殺害した。それでもなお、チェーザレは残りの手勢を結集させローマ奪還を企図するが、総力をあげて立ち向かうアサシン教団とリンゴの力に敗れ、新教皇命で捕縛される。 だが、縄をかけられてなお自信を失わないチェーザレに不安を覚えたエツィオはリンゴの力で彼が牢から脱走する事を知る。 宝物庫に 1506年、リンゴをコロッセオ地下の宝物庫内に封印し、二度と触れる事は無かった。 現代 2012年10月10日、アニムスを用いてリンゴの在り処を特定したデズモンド・マイルズ、ルーシー・スティルマン、ショーン・ヘイスティングス、レベッカ・クレインらアサシンは、数々の仕掛けを解明しとうとうリンゴの元へと辿り着く。しかし、デズモンドがリンゴに触れた途端、リンゴを通してジュノーが彼の身体を操り、アサシンブレードでルーシーの腹部を刺傷させてしまう。 ジュノーのコントロールから解かれたデズモンドは、昏睡状態に陥ってしまう。デズモンドの父であるウィリアム・マイルズのサポートを得たショーンとレベッカはデズモンドをアニムスに戻し、彼が昏睡から覚める事を祈ってニューヨークへと向かう。 ■アンク +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) イシス(?~?) ローマ人墓泥棒(?~?) 商人(?~?) アクシピター(?~?) アクイルス(?~?) ルシウス(?~?) カイウス・フルヴァス・ヴルトゥア(?~?) アクイルス(?~?) ローマ兵(?~?) ヴァレリア(?~?) +来歴 古代エジプト アンクは元来、エジプトで女神とされるイシスが歴代のファラオを保護するために用いられてきた。しかし、彼女が慕っていた兄オシリスが逝去し、彼女は悲嘆に暮れ、アンクを彼の復活のために用いてしまう。秘宝の力でオシリスは復活を遂げるものの、それは一夜限りの生であった。互いに愛し合っていた二人は残された時間で性交渉を行い、その結果イシスはホルスを身籠る事となる。 ローマ帝国 200年の後、アンクはローマ人の墓泥棒によってピラミッドから発掘され、商人に売り飛ばされる。その後アンクは、数多の手を経て帝国の首都ローマへとたどり着く。 ある時点で、アンクはアラマンニ人アサシンのアクシピターの手に渡る。彼は秘宝をアクイルスに、アクイルスは更にルシウスに秘宝を渡す。ルシウスはアンクを箱に施錠して保管するが、その日にテンプル騎士団のスパイであったカイウス・フルヴァス・ヴルトゥアによって殺害され、アンクは奪われてしまう。 後にアクイルスはカイウスをローマで暗殺した際にアンクを取り戻し、妻のヴァレリアと共にその研究を進める。しかし、彼らはローマ兵によって捕縛され、アンクも彼らによって接収されてしまう。アサシンの協力者であるアクシピターが彼らの護送行列を襲撃した際、ヴァレリアはアンクを取り戻すことに成功。アクシピターの要請もあり、彼女はアンクを隠しておくこととした。 ドイツ 14世紀前半、「ブラザーズ・オブ・クロス」を名乗る集団(テンプル騎士団の組織)がヨーロッパ中を巡って、ペストからの保護を謳って賛同者を集めていた。ドイツ人アサシンのルーカス・ツァーブルグは、彼らが中央ヨーロッパに隠されているというアンクを探しているのではないかという疑念を持ち、調査を行う。 1350年、ブラザーズ・オブ・クロスはルーカス・ツァーブルグ共々その姿を消し、二度と歴史の表舞台に立つことは無かった。 ■大神殿の鍵 大神殿を起動するためのお守りの形をした鍵 +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ミコ(?~1754) ヘイザム・ケンウェイ(1754~1781) チャールズ・リー(1781~1782) コナー(ラドンハゲードン)(1782~1783) デズモンド・マイルズ(2012) +来歴 1754年 ヘイザム、王立劇場でミコを暗殺、大神殿の鍵を奪う アサシン側の資料を元に神殿の位置をアメリカと推定。任務命令を受け、明け方にロンドンからボストンへ出航 1781年 ジョージ砦襲撃の際、ヘイザムはコナーの接近を知り、チャールズに宝物庫の鍵を渡し逃す 1782年 ボストン ヘイザムの葬儀でリーが演説していた。 コナーはリーを追いかける。コナーは腹に杭がささる重傷を負うが、リーに発砲する。 フロンティアの酒場でリーを殺害、鍵を取る 。 1783年 コナーはジュノーと対話、その後鍵を隠す 2012年 デズモンドは鍵を掘り出し、大神殿を起動 ■破片 +歴代所有者・来歴 かつて来たりし者たち(?~?) ウィリアム・キッド(?~?) コナー(1777~?) コナーはキッド船長の財宝の地図を4つ集め、宝がオーク島にあることを知る。島で謎を解いたコナーはエデンの破片を入手した。 エデンの破片は腕輪の形をしていて、強力な磁界を発生させることによって着用者を守る。 ■水晶玉 +歴代所有者・来歴 モホーク族に代々水晶玉は受け継がれてきた。 この水晶玉によって、かつて来たりし者たち(未作成)がコナー(ラドンハゲードン)にメッセージを伝えた またイングランドの科学者エドワード・ケリーも別の水晶玉を発見している。 ■PE?? - 水晶髑髏 +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) テノチティトランの神官(?~?) ジョバンニ・ボルジア(1520) ボンバトゥス(1520) ジョバンニ・ボルジア(1520~1542) アブスターゴ社(?~) +来歴 ルネッサンス 1520年、エデンの果実捜索のためエルナン・コルテスの事業に派遣されたアサシンのジョバンニ・ボルジアが、水晶髑髏の一つの位置を特定する。アステカの首都テノチティトランの神官が人身御供の儀式に用いていたものを盗み取ったのである。 これをヨーロッパに持ち帰った彼は、エデンの果実の専門家である科学者のボンバストゥス(wikipedia)に託す。彼はいくつもの試験を行いこのPoEの謎を解明しようとしたが、結局目的も機能も判明せず、血盟の兄弟たちはこれをただの装飾品であると判断し、忘れ去った。 それにも関わらず、ジョバンニは毎日最低一時間はこの骸骨を眺めるという独自の研究を22年間続けた。そして、1542年に遂に中国人の男がもう一つの骸骨を用いて彼と交信を行い、水晶骸骨は通信機能を持っていることが判明した。 現代 2012年の段階で、複数の水晶髑髏がアブスターゴ社の手中にある。同社CEOのアラン・リッキンはウォーレン・ヴィディック博士宛のメールで「ミッシェル・ヘッジスの通信機」は実際に機能することが確認されたが、数が限られている事に言及していた。 テンプル騎士団は、水晶髑髏をアサシンたちが傍受不能な完全にセキュアな通信回線として用いることを企図している。絶対数が極めて少ないため、騎士団の中でもとくに重要な施設や人物にのみ配給される予定である。 ■PE1 - リンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ナポレオン・ボナパルト(?~?) ハリー・フーディーニ(?~1926) テンプル騎士団(1926~?) +来歴 フランス革命 今までに判明しているこのリンゴを所有した人類の中で一番最初の人物は、後にフランス皇帝ナポレオン1世として君臨する事になる、将軍ナポレオン・ボナパルトである。しかし、彼がどの様にしてリンゴを入手し、どれ位の期間保有し、また最後にはリンゴを失ったのか誰かに渡したのかなどの詳細は一切不明である。 現代 ナポレオンの次にリンゴを所有したのが、脱出技で世界的に有名なハンガリー系アメリカ人の手品師、ハリー・フーディーニである。彼はリンゴの力を用いて、現代でもなお不可能とされる様々な奇術を成功させた。公式な記録では、フーディーニは「虫垂の破裂に因る腹膜炎」が原因で死亡したとされているが、被検体16号のACⅡ隠された真実では、実際にはテンプル騎士団のエージェント(恐らくJ. Gordon Whitehead)によって暗殺され、リンゴを奪われたと言及されている。 その後このリンゴは、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディの暗殺に用いられ、事件の真相解明を困難にさせた。 ■PE2 - リンゴ(アルタイルのリンゴ) +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) アル・ムアリム(1191) アルタイル・イブン・ラハド(1191/9/?~1257) エリザベス一世(?~?) マハトマ・ガンディー(?~?) アブスターゴ社(?~?) +来歴 アサシン教団へ 第三回十字軍の折、十人のテンプル騎士達がイェルサレムのソロモン神殿内地下墓地に隠されたこのリンゴを発見。そして1191年、当時のテンプル騎士団総長であるロベール・ド・サブレがリンゴを我がものにせんと探索を始める。この再発見に際して、アル・ムアリムの名でも知られるアサシン教団の大導師ラシード・ウッディーン・スィナーンが、三人のアサシン(アルタイル・イブン・ラハド、マリクとカダールのアルシャイフ兄弟)を派遣してこれを阻止、アサシン教団の砦マシャフにこのリンゴを齎した。 アル・ムアリムは、アルタイルがサブレ暗殺に赴く間にリンゴを用いて、アサシンとマシャフの住民を洗脳、自身がリンゴの力に侵されたテンプル騎士である事を露呈した。彼は任務から帰ったアルタイルに対して、リンゴの力を最大限活用して抵抗を試みるも、殺害される。 アルタイルの手に アル・ムアリムがその死後もリンゴの力を利用して復活を遂げる事を恐れたアルタイルは、死者を火葬してはならないという教団の掟に反してまでもアル・ムアリムの遺骸を焼却、これに対してアサシン達からは賛否両論巻き起こったものの、かつての友にして過去に確執を抱えるライバルであったアッバス・ソフィアンはアルタイルに対して反感を強める結果となった。 この際アッバスは、大導師の書斎からリンゴを奪取してその使用を目論む。しかし、彼にはエデンの果実を操るだけの精神力が無く、リンゴは彼自身を含むアサシン達の生命力を奪い始めた。他のアサシンに比してリンゴに因る影響の小さかったアルタイルは、アッバスの手からリンゴを奪い返し、この惨事を収めた。アルタイルに救われた形のアッバスは自身の非を認め、教団はアルタイルの元に結束する事となる。 研究 この惨事によりリンゴの恐ろしさを身に染みて実感しながらも、アルタイルはその後の生涯の大半をリンゴの研究に費やし、教団の優位を確立する為に様々な新しい武器や技術を開発した。彼はキプロス島へテンプル騎士団を排除しに赴いた際にもリンゴを携行、密かにその研究を継続し、後に写本として伝わる文書を執筆した。 謀反 1217年、アルタイルとその妻マリア・ソープ、息子ダリムの三名は、チンギス・ハンを暗殺してモンゴルの脅威を退けるため旅立つ。モンゴルのアサシン、クラン・ガルの協力も受けた一行は任務を成功させ、10年の歳月を経てマシャフに帰還するが、アッバスはアルタイルの不在を良い事に、彼の次男セフを殺害、マリク・アルシャイフを投獄して後には彼をも殺害した。アルタイルの不在の間マシャフを率いていたマリクを投獄したアッバスは、教団を率いる新たな評議会を組織し、自身をその長に据えた。 帰還して息子の死を知らされると共にアッバスの叛乱に直面したアルタイルは、直ちにこれを鎮圧。追い込まれたアッバスはアルタイルに対してリンゴを渡す事を要求し、アルタイルは同じ過ちを繰り返し続ける彼を嘲りリンゴを差し出す。自らリンゴに触れる勇気のないアッバスは、取り巻きのスワミにこれを受け取らせる。そしてアルタイルに、スワミこそが彼の息子であるセフを殺害した張本人であり、更にスワミは殺害の際、セフに対して「これはお前の父アルタイルの指示だ」と偽りを告げていた事を教える。リンゴを受け取ったスワミは、リンゴを介してアルタイルの怒りを受けて錯乱し、マリアを殺害。その場から脱したアルタイルは、自らに以後20年間のアラムトへの追放を課した。 帰還 この20年間に彼は、リンゴの研究を更に進め、アサシンブレードに納める小型のピストルなどを開発した。追放を終えたアルタイルは、武力やリンゴの力ではなく自らの徳(ヴィルトゥ)を以てマシャフを奪還、開発したピストルを用いてアッバスを暗殺した。 再び教団を導く地位に戻ったアルタイルは、彼の書物を秘蔵するための書庫建設を命じた。その数年後、ダリムはヴェネツィアの商人であるニッコロとマフェオのポーロ兄弟と出会う。1257年には彼らをマシャフに招待し、彼ら兄弟は既に高齢のアルタイルから直接、アサシンとなるための指導を受けた。 訓練の数ヶ月後、マシャフはチンギス・ハン暗殺の報復を掲げるフラグ・ハン指揮下のモンゴル軍により攻撃を受ける。アルタイルは、ポーロ兄弟に蔵書の数冊、写本、彼の書庫を開ける鍵となる5つの印章を預けた。 モンゴル軍の攻撃を退けた後、アルタイルとダリム親子はマシャフの要塞に帰還し、アルタイルの書庫にて今生の別れを告げた。彼は自らの亡骸と共にリンゴを書庫に保管し、然るべき者だけがこの秘宝に触れられるよう計らったのだ。 ルネサンス期 16世紀初頭、当時アサシン教団の大導師であったエツィオ・アウディトーレが、アルタイルの書庫に収められた隠された真実を求めてマシャフへの旅路に着いた。 エツィオは、テンプル騎士団の妨害を受けながらも、コンスタンティノープルなどでアルタイルの印章を収集する事に成功し、遂に書庫へと足を踏み入れる。 書庫の中でエツィオが見つけたものは、彼が以前手に入れたものとは別の新たなリンゴであった。しかし、彼はこの秘宝に関わる事無く、そのまま書庫の中へ置いておく事を決意する。 エリザベス時代 経緯は定かではないが、その後このリンゴは16世紀の英国君主であるエリザベス一世の手元に移った。彼女はその治世に亘ってリンゴの力を統治に用い、彼女が全幅の信頼を寄せていた科学顧問の数学者であるジョン・ディーはエリザベス一世がアーティファクトを所有しているという事実に気付く。彼はプラハに住んでいる期間中にはそのリンゴを自身の手で使いさえした。 現代 現代に入ってからは、このリンゴはマハトマ・ガンディーの手に帰し、インドにおける対英非暴力不服従運動の熱心な支持者たちを獲得するために用いられた。ところが、テンプル騎士団はこの事態を察知し、1948年1月30日にガンディーを暗殺、秘宝を手中に収める事に成功した。 1963年の時点までに、テンプル騎士団は第一、第二の二つのリンゴを入手し、これらはどちらもJ・F・ケネディの暗殺に利用された。事件の際にケネディのリムジンを運転していたシークレットサービスのウィリアム・グリアは第二のリンゴの使用法を訓練され、大統領の死亡後には第三のリンゴを彼から奪取するよう指示を受けていた。 アブスターゴ社は、デンバー国際空港(DIA)の施設内で第二のリンゴの実験を行っていたが、DIA事件と呼ばれる衛星の打ち上げ事故によって秘宝を失ってしまう。 ■PE3 - リンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ジョージ・ワシントン(?~?) フランクリン・D・ルーズベルト(?~?) J・F・ケネディ(?~1963) ウィリアム・グリア(1963) リンドン・B・ジョンソン(1963~?) +来歴 確認されている中で最初の所有者は、「隠された真実」の三番目のパズル内で示されているとおり、このリンゴをヨーロッパから新世界に持ち込んだフリーメーソンである。ジョージ・ワシントンは、建国の父にして合衆国初代大統領であると同時に、フリーメーソンのメンバーでもあった。彼はリンゴを後継者達に代々受け継ぐ事を企図し、実際にそうなったようである。後にはフランクリン・D・ルーズベルトの手に渡ったリンゴが、ウィンストン・チャーチル、ヨシフ・スターリンら指導者を結集し、第二次世界大戦に臨む“連合国”を形作るために利用されている。 第35代大統領であるJ・F・ケネディもこのリンゴを継承したが、テンプル騎士団は労働者階級により市民的自由を与えようとする彼の思想を危険視し彼を暗殺、リムジンを運転していたシークレットサービスの捜査官にこのリンゴを奪わせた。 この事件の後リンゴは、被検体16号がテンプル騎士団であるとして名前を挙げたリンドン・B・ジョンソンの所有となったようで、彼はリンゴの力を使ってアポロ11号を月面に到着させ、月にあった第五のリンゴをも手に入れる事に成功した。 ■PE4 - リンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ニコラ・テスラ(?~?) トーマス・エジソン(?~?) ヘンリー・フォード(?~?) アドルフ・ヒットラー(?~1945) +来歴 10世紀 被検体16号によると、第四のリンゴは10世紀の中国美術に、小鬼の手に握られた火を放つ黄金の球として描かれているという。この絵画は火器を表現した現存世界最古のものであり、この球は初期の頃のグレネードの一種と考えられていた。この事が書かれた隠された真実には、"Sumerian Me 23"、つまり「神に与えられしシュメールの武器」となるバイナリーコードが隠されており、これこそが第四のリンゴを表していると考えられる。 現代 判明している範囲で、最初にこのリンゴを所有したのはニコラ・テスラである。彼は、故郷のクロアチアでこれを発見した。テスラが実験を開始し、無料で無制限の電力を供給しようと計画すると、テンプル騎士団は彼を妨害するためのキャンペーンを展開した。 トーマス・エジソンはJ.P.モルガンに対して、テスラの実験に対する資金提供を取りやめるよう要請する手紙を出し、その他の投資家にもテスラを避けるよう指示した。更にエジソンは、象のタプシーを感電死させることでテスラの電気が人を死に至らしめる危険があると主張する実験などで、テスラへの誹謗中傷を行った。その後、テンプル騎士団はテスラの実験室に侵入し第四のリンゴを強奪、それを彼の正気を奪うために使用した。 隠された真実は、その後このリンゴがエジソンの所有となり彼がそれをヘンリー・フォードに供与したことを示唆している。フォードはこのリンゴを用いて自社の組み立て工場で働く労働者を操っていたが、その後「as per instructions(指示に従って)」ヨーロッパのアドルフ・ヒットラーの元に輸送した。 ヒットラーは、ドイツが不況から脱して第二次世界大戦の主要国にのし上がる為にリンゴの力を利用した。また、彼はリンゴを影武者としても利用したと考えられる。彼はリンゴで作り出したこの影武者をバンカー内で自殺させ、自身は"C"(恐らくはウィンストン・チャーチル)に会う為脱出しようと試みたようである。しかし、アサシンらはこのバンカーを監視しており、本物のヒットラーを殺害、そして恐らくはリンゴを教団の物とした。なお、後の捜索ではバンカー内には一体の死体が発見されたのみであった。 ■PE5 - リンゴ +歴代所有者 テンプル騎士団(1969/7/20~?) +来歴 現代 第五のリンゴはテンプル騎士団に月面で発見され回収されたが、なぜそこに有ったのか、いつからそこに有ったのかは一切不明である。被検体16号によると、「something was up there, something abandoned long ago(その上には何かが、遥か昔に打ち捨てられた何かが有った)」。 合衆国大統領であるジョン・フィッツジェラルド・ケネディがテンプル騎士団に暗殺された後、副大統領であると同時にテンプル騎士であったリンドン・ジョンソンは大統領の座に収まった。ケネディの政策の多くが騎士団の指針に反していたという以外にも、彼がソビエトとの共同宇宙開発を目指していた事が彼の暗殺の主要な原因の一つだと考えられる。 アポロ計画は、リンゴを我が物にせんとするテンプル騎士団によって推進された計画だった。1969年7月20日、彼らはリンゴの回収に成功するが、現在のこのリンゴ状況は不明である。 ■PE25 - 剣 +歴代所有者 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 かつて来たりし者たち(?~?) ペルセウス(?~?) アッティラ(?~?) アーサー王(?~?) シグムンド(?~?) ジャンヌ・ダルク(?~1431/5/30) テンプル騎士団(1431/5/30~) +来歴 デミゴッド かつて来たりし者たち以外で最初にエデンの剣を使用したのは、ギリシア神話の半神の英雄ペルセウスである。彼はゴルゴンのメデューサを倒すためにこの剣を用いた。 神の災い 5世紀ごろ、羊飼いが地中から発見し剣はフン族の王アッティラの所有となる。彼は剣を用いて帝国を拡大し、ユーラシア大陸を恐怖に陥れた。このころから、エデンの剣は「軍神の剣」や「アッティラの剣」として知られるようになる。 永遠の王 5世紀後半から6世紀初頭ごろ、アーサーは石からこの剣を抜き、エクスカリバーと名付けイングランド王となるために用いた。 グラム 恐らく6世紀後半、乞食に扮したオーディンが大樹バルンストックに剣を突き刺し、「抜く事が出来た者に褒美としてやる」と告げる。その場にいた勇士たちは全員剣を抜こうと挑戦するものの誰も抜く事が能わなかったが、唯一人英雄シグムンドのみが抜く事に成功する。 蒼き狼 13世紀、モンゴルの武将チンギス・ハンは諸部族を統一して造ったモンゴル帝国を率いて大規模な西進を続けていた。レバントのアサシン教団を率いる大導師であったアルタイル・イブン・ラハドは、ハンが何らかのエデンの果実、恐らくはエデンの剣の所有者ではないかと疑いを抱く。1227年、アルタイルの息子ダリムとモンゴル人アサシンのクラン・ガルはハンの暗殺を果たすが、結局の所彼の力の源泉が剣であったのかどうかは分からず終いであった。 オルレアンの乙女 百年戦争の最中、フランスの百姓の娘であったジャンヌ・ダルクが剣を見つけ、その所有者となる。彼女はフランス側で参戦し、イギリスに対して数々の勝利を収める。しかし、1430年に彼女はブルゴーニュ軍によって捕えられ、イングランド軍に引き渡されてしまう。テンプル騎士団は彼女を火刑に処し、彼女から剣を奪い取ることに成功する。 ■PE34 - 杖 +歴代所有者 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 かつて来たりし者たち(?~?) モーゼ(?~?) 歴代ファラオ(?~?) アレキサンダー大王(?~BC323) 洗礼者ヨハネ(?~?) 歴代ローマ教皇(?~1499/12/28) アレクサンドル3世(?~1888/10/29) ニコライ・オレロフ(1888/10/29) アレクサンドル3世(1888/10/29~1894/11/1) ニコライ2世(1894/11/1~?) グリゴリー・ラスプーチン(?~?) テンプル騎士団(?~?) →破壊(1908) グリゴリー・ラスプーチン(?~1914) ニコライ・オレロフ(1917~?) +来歴 モーゼ 記録上最古のエデンの杖の使用は、モーゼによる紅海の“分断”である(実際には彼は杖の幻惑効果を用いて出エジプトを果たした)。 ファラオ 紀元前7世紀の古代エジプトでは、ファラオのシャバタカが臣民の統治の為、エデンの杖を用いていた。恐らくは、彼の前後のファラオたちもこの杖を統治に用いていたと考えられる。 アレキサンダー大王 紀元前4世紀ごろ、テンプル騎士団は何らかの手段でエデンの杖を入手。彼らは秘宝を盟友のアレキサンダーに委ね、彼はそれを用いて歴史上もっとも巨大な帝国の一つを築き上げていく。彼はBC323年にアサシンのイルタニによって毒殺された際、この秘宝を失ったものとみられる。 洗礼者ヨハネ その後この杖は、預言者にして宗教的指導者である洗礼者ヨハネの手に渡る。 教皇杖 ヨハネの杖は、後にキリスト教会を創設し初代教皇に就任することとなる、イエスの第一使徒の聖ペトロのものとなる。これは代々のローマ教皇に受け継がれ、アレクサンデル6世ことロドリゴ・ボルジアの手中に収まるまで続いた。 1499年12月28日、エツィオ・アウディトーレがシスティーナ礼拝堂に潜入。ロドリゴと対峙し彼を倒した後、杖はリンゴと共に 宝物庫 への鍵として利用された。この際、杖はそのまま 宝物庫 入口の地下へと格納され、「人の手にあるよりも、むしろ地に委ね」ることとなった。 皇帝笏 1888年までの時点で、杖はロシア皇帝アレクサンドル3世によって回収され、ロシア帝国全域にツァーリの威光を広めるため用いられた。 同年10月29日、ペトログラードへの帰路にあったツァーリは、アサシンのニコライ・オレロフの襲撃を受ける。皇帝列車は脱線し、皇帝は襲撃者に対してエデンの杖を投げつけ、それを使って戦うよう挑発した。オレロフはPoEの力とアサシンの技巧を駆使して戦ったものの、体格差のある皇帝に打ち負かされ、杖も置いたままほうほうの体で逃げ出す。 アレクサンドル3世の死後、杖は彼の息子のニコライ2世に継承されるものの、彼はその力について知らされていなかった。テンプル騎士団の一員であり、ロシア皇室に巧みに取り入ったグリゴリー・ラスプーチンは、密かにこの杖を盗み出し、ツングースカのテンプル騎士団研究施設に運び込んだ。 1908年夏、アサシンの一人がニコラ・テスラに対し「テンプル騎士のトーマス・エジソンに評判を貶められた報復の機会を与える」と提案した。テスラはウォーデンクリフ・タワーと彼の電気技術の知識を用いて研究施設に歴史上もっとも巨大な爆発の一つとされるツングースカ大爆発を引き起こした。この爆発により、杖は研究施設もろとも破壊された。 しかし、杖の方は完全に破壊されたわけではなく、少なくとも一つの破片がラスプーチンの手に渡り、ニコライ2世の皇后であるフョードロヴナを操るために用いられた。1914年、ラスプーチンはアサシンによって暗殺され、この破片は彼と共に埋葬された。1917年、ツェサレーヴィチからこの破片の存在を聴いたオレロフは、ラスプーチンの墓を掘り起し、この破片を取り戻した。 ■PE66 - 聖骸布 +歴代所有者 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 かつて来たりし者たち(?~?) イアーソーン(?~?) ヨセフ(?~?) ダビデ(?~?) マルクス・ユニウス・ブルトゥス(?~?) ナザレのイエス (?~75) ジョフロワ・ド・シャルネー(?~?) マリオ・アウディトーレ(1454) ジョバンニ・アウディトーレ(1454) リナルド・ヴィッツィーリ(?~1498) ペロット・カルデロン(1498) ニッコロ・ピティリアーノ(1509~1510) フランチェスコ・ヴェチェッリオ(1510~?) バグッティアーニ家(?~1944) アブスターゴ社(1944~) +来歴 古代ギリシア 聖骸布が最初に文献に登場するのは、ギリシア神話の「黄金の羊毛」である。“奇妙な力”を持つとされるこの羊の毛皮は、イアーソーンとアルゴナウタイらがコルキスから奪い取ったものである。 中東 紀元前17世紀、ヘブライ人の祖であるヤコブは彼の息子であるヨセフに聖骸布を与える。創世記第37章3に登場する「長袖の着物」である。その後、紀元前11世紀にはダビデが巨人ゴリアテを倒す際に、聖骸布を用いて傷を治している。 マケドニア この後聖骸布は、古代ローマのアサシンらの手に収まることになる。ブルータスが紀元前44年にユリウス・カエサルを暗殺しその二年後に自殺をした際、彼の弟子のアサシンらは、マケドニア王国の都市フィリッピ(ピリッポイ)にて聖骸布を用いて彼の蘇生を試みる。 彼らはそれまでに聖骸布を用いたことが無かったのでその効果を恐れつつ使用した。彼らがブルータスの死体を聖骸布に包むと死体は目を開け、腕を動かし、一旦は蘇ったかのように見えた。しかし、彼は一切呼吸をせず、弟子たちの呼びかけにも応じることはなかった。そして、徐々に動きを止めていき、遂には“二度目の死”を迎えた。 救世主 聖骸布の所有者として最も有名なのはイエス・キリストことナザレのイエスであろう。彼が聖骸布を所有していると突き止めたテンプル騎士らは、紀元後30年前後に(ローマ帝国という偽装の下)彼を磔にし殺害した。しかし、彼の弟子たちは無事に聖骸布の回収に成功し、彼の遺体をそれで包み復活に成功する。 この後、聖骸布は長きに亘って歴史の舞台から姿を消す。 モンテリジョーニ 経緯は不明だが、聖骸布は14世紀頃にフランスのテンプル騎士であるジョフロワ・ド・シャルネーの手中に落ちる。しかし、モンテリジョーニのアサシンらは、これを彼の元から盗み出し、精巧な偽造品とすり替える。検証の末に、聖骸布の重要性を認識したアウディトーレ家のアサシンはこれを秘匿することを決める。彼は教会記録の改竄などを行った後、モンテリジョーニの井戸の水を排出し更に深くまで掘り下げた後、聖骸布を隠した。 マリオ・アウディトーレ 1454年にとうとう聖骸布の所在を突き止めたテンプル騎士団は、傭兵隊長フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロにモンテリジョーニを攻撃させたが、マリオ・アウディトーレはこれを撃退。敵のスパイであったルシアーノ・ペッツァーティから、今回の攻撃はモンテリジョーニ地下に埋められた何かを手に入れる為のものだったと知る。 マリオは歴史家と建築家たちを招集し、地下の秘宝に関しての記録を探したが、街の井戸についての漠然とした言及が判明したのみであった。 必死の探索の末、マリオと傭兵たちは井戸へと通じる道を発見する。しかし、そこはカミソリワイヤーなどのトラップが張り巡らされており、マリオ自身も振り子の罠から逃れる際、左目に重傷を負ってしまう。 傷付きながらも生き残った数人の仲間と共に最後の部屋にたどり着いたマリオが見たものは、簡素な木の箱一つであった。その時、一行は彼らの傷を癒してやると約束する声を聴くが、マリオは箱を開けることを禁じた。そのため彼らはマリオに襲い掛かり、傭兵隊長はその麾下の者たちを殺さざるを得なくなってしまう。 秘宝の力を恐れたマリオは、弟のジョバンニ・アウディトーレにこの箱を託しモンテリジョーニから遠ざけるよう依頼した。 アニャデッロ 1498年、アサシン教団の潜入員としてボルジア家を監視していたペロット・カルデロンは、監視対象であるルクレツィア・ボルジアと恋に落ちてしまう。遂には二人の間に子供が生まれるが、この男の子は障害を持って生まれ、余命数日だと宣告された。教団が保持している人を癒す能力のある秘宝について聞き知っていたペロットは、我が子を連れてアニャデッロへと赴き、聖骸布を守護しているリナルド・ヴィッツィーリの家を訪ねた。 忠誠を誓った血盟の兄弟たちを殺害しながらも、ペロットは息子の病を癒すことに成功するが、彼自身はその後教団の掟を破った咎で処刑される。この息子は、ジョバンニ・ボルジアと名付けられる。 ロニーゴ 1509年のアニャデッロの戦いの前後に、戦いの当事者の一人であるニッコロ・ピティリアーノが聖骸布を手に入れたとみられる。1510年、彼を暗殺し聖骸布を取り戻す為、アサシン教団からフランチェスコ・ヴェチェッリオが派遣される。 フランチェスコは彼の暗殺に成功したとみられたものの実際には彼はまだ死亡してはおらず、床下の隠し場所から聖骸布を取り出し、傷を癒すことに成功。歩くだけの力を取り戻したニッコロは燃え盛る荘園から逃亡を図るが、その道程で体力の完全回復をしようと改めて聖骸布を用いる。しかし、この際には聖骸布は彼の身体を癒すどころか破壊し、未完であったアサシンの仕事を遂げてしまう。 フランチェスコはこの一連の流れを予想しており、死に行くニッコロから聖骸布を剥ぎ取りロニーゴを去った。 ミラノ 第二次世界大戦末期の1944年のクリスマス、テンプル騎士団のエージェントは聖骸布であると主張される布を入手するため、ミラノのレストランへと派遣された。彼は多額の金を伴って、戦場を抜けてバグッティアーニ家の一人に接触を果たす。彼はそのエージェントに、木箱に入った折りたたまれた布を示した。 驚くべきことに、エージェントはアブスターゴ社の金属製のロゴのキーホルダーを布の上にかざすことで、彼の目の前で聖骸布の真偽を証明した。キーホルダーは振動を始めたのだ。 コメント欄 もし天皇がPOE所持していたと仮説立てるなら、アメノムラクモノツルギとかヤタの鏡とかそれ? - 名無しさん 2013-12-20 16 13 54 一年以上前のコメになんだが、三種の神器には八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)もあるでよ。 八尺瓊は「大きな玉」って意味なんでそのままなんだが、壇之浦で海に沈んだよなぁ…たしか… 奈良だっつーからまた違うのかな。 - 名無しさん 2015-01-03 00 43 49 『ホーク』でまた新しいPoE出たね - 名無しさん 2014-01-29 13 43 49 UnityではPoEと絡めてほしい - 名無しさん 2014-07-28 21 46 30 ユニティで出るナポレオンがリンゴ所持者だよな。 - 名無しさん 2014-10-16 09 20 40 UnityのDLCでナポレオンのリンゴはわかるね。 - 名無しさん 2015-01-17 02 43 59 名前
https://w.atwiki.jp/aciii/pages/23.html
エデンの果実 [Piece of Eden] このページはアサシンクリードシリーズに登場するエデンの果実(PoE)の来歴などについて判明している事実を掲載するページです。 はげしいネタバレを含みます。 削除などする場合は、コメントアウトで理由を書くなど、他編集者への配慮をしましょう。 コメントアウトする際は理由の併記もお願いします。 ■第一のリンゴ ■第二のリンゴ ■第三のリンゴ ■第四のリンゴ ■第五のリンゴ ■エツィオのリンゴ ■聖骸布 ■アンク ■杖 ■剣 ■水晶髑髏 コメント欄 ■第一のリンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ナポレオン・ボナパルト(?~?) ハリー・フーディーニ(?~1926) テンプル騎士団(1926~?) +来歴 フランス革命 今までに判明しているこのリンゴを所有した人類の中で一番最初の人物は、後にフランス皇帝ナポレオン1世として君臨する事になる、将軍ナポレオン・ボナパルトである。しかし、彼がどの様にしてリンゴを入手し、どれ位の期間保有し、また最後にはリンゴを失ったのか誰かに渡したのかなどの詳細は一切不明である。 現代 ナポレオンの次にリンゴを所有したのが、脱出技で世界的に有名なハンガリー系アメリカ人の手品師、ハリー・フーディーニである。彼はリンゴの力を用いて、現代でもなお不可能とされる様々な奇術を成功させた。公式な記録では、フーディーニは「虫垂の破裂に因る腹膜炎」が原因で死亡したとされているが、被検体16号の隠された真実では、実際にはテンプル騎士団のエージェント(恐らくJ. Gordon Whitehead)によって暗殺され、リンゴを奪われたと言及されている。 その後このリンゴは、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディの暗殺に用いられ、事件の真相解明を困難にさせた。 ■第二のリンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) アル・ムアリム(1191) アルタイル・イブン・ラハド(1191/9/?~1257) エリザベス一世(?~?) マハトマ・ガンディー(?~?) アブスターゴ社(?~?) +来歴 アサシン教団へ 第三回十字軍の折、十人のテンプル騎士達がイェルサレムのソロモン神殿内地下墓地に隠されたこのリンゴを発見。そして1191年、当時のテンプル騎士団総長であるロベール・ド・サブレがリンゴを我がものにせんと探索を始める。この再発見に際して、アル・ムアリムの名でも知られるアサシン教団の大導師ラシード・ウッディーン・スィナーンが、三人のアサシン(アルタイル・イブン・ラハド、マリクとカダールのアルシャイフ兄弟)を派遣してこれを阻止、アサシン教団の砦マシャフにこのリンゴを齎した。 アル・ムアリムは、アルタイルがサブレ暗殺に赴く間にリンゴを用いて、アサシンとマシャフの住民を洗脳、自身がリンゴの力に侵されたテンプル騎士である事を露呈した。彼は任務から帰ったアルタイルに対して、リンゴの力を最大限活用して抵抗を試みるも、殺害される。 アルタイルの手に アル・ムアリムがその死後もリンゴの力を利用して復活を遂げる事を恐れたアルタイルは、死者を火葬してはならないという教団の掟に反してまでもアル・ムアリムの遺骸を焼却、これに対してアサシン達からは賛否両論巻き起こったものの、かつての友にして過去に確執を抱えるライバルであったアッバス・ソフィアンはアルタイルに対して反感を強める結果となった。 この際アッバスは、大導師の書斎からリンゴを奪取してその使用を目論む。しかし、彼にはエデンの果実を操るだけの精神力が無く、リンゴは彼自身を含むアサシン達の生命力を奪い始めた。他のアサシンに比してリンゴに因る影響の小さかったアルタイルは、アッバスの手からリンゴを奪い返し、この惨事を収めた。アルタイルに救われた形のアッバスは自身の非を認め、教団はアルタイルの元に結束する事となる。 研究 この惨事によりリンゴの恐ろしさを身に染みて実感しながらも、アルタイルはその後の生涯の大半をリンゴの研究に費やし、教団の優位を確立する為に様々な新しい武器や技術を開発した。彼はキプロス島へテンプル騎士団を排除しに赴いた際にもリンゴを携行、密かにその研究を継続し、後に写本として伝わる文書を執筆した。 謀反 1217年、アルタイルとその妻マリア・ソープ、息子ダリムの三名は、チンギス・ハンを暗殺してモンゴルの脅威を退けるため旅立つ。モンゴルのアサシン、クラン・ガルの協力も受けた一行は任務を成功させ、10年の歳月を経てマシャフに帰還するが、アッバスはアルタイルの不在を良い事に、彼の次男セフを殺害、マリク・アルシャイフを投獄して後には彼をも殺害した。アルタイルの不在の間マシャフを率いていたマリクを投獄したアッバスは、教団を率いる新たな評議会を組織し、自身をその長に据えた。 帰還して息子の死を知らされると共にアッバスの叛乱に直面したアルタイルは、直ちにこれを鎮圧。追い込まれたアッバスはアルタイルに対してリンゴを渡す事を要求し、アルタイルは同じ過ちを繰り返し続ける彼を嘲りリンゴを差し出す。自らリンゴに触れる勇気のないアッバスは、取り巻きのスワミにこれを受け取らせる。そしてアルタイルに、スワミこそが彼の息子であるセフを殺害した張本人であり、更にスワミは殺害の際、セフに対して「これはお前の父アルタイルの指示だ」と偽りを告げていた事を教える。リンゴを受け取ったスワミは、リンゴを介してアルタイルの怒りを受けて錯乱し、マリアを殺害。その場から脱したアルタイルは、自らに以後20年間のアラムトへの追放を課した。 帰還 この20年間に彼は、リンゴの研究を更に進め、アサシンブレードに納める小型のピストルなどを開発した。追放を終えたアルタイルは、武力やリンゴの力ではなく自らの徳(ヴィルトゥ)を以てマシャフを奪還、開発したピストルを用いてアッバスを暗殺した。 再び教団を導く地位に戻ったアルタイルは、彼の書物を秘蔵するための書庫建設を命じた。その数年後、ダリムはヴェネツィアの商人であるニッコロとマフェオのポーロ兄弟と出会う。1257年には彼らをマシャフに招待し、彼ら兄弟は既に高齢のアルタイルから直接、アサシンとなるための指導を受けた。 訓練の数ヶ月後、マシャフはチンギス・ハン暗殺の報復を掲げるフラグ・ハン指揮下のモンゴル軍により攻撃を受ける。アルタイルは、ポーロ兄弟に蔵書の数冊、写本、彼の書庫を開ける鍵となる5つの印章を預けた。 モンゴル軍の攻撃を退けた後、アルタイルとダリム親子はマシャフの要塞に帰還し、アルタイルの書庫にて今生の別れを告げた。彼は自らの亡骸と共にリンゴを書庫に保管し、然るべき者だけがこの秘宝に触れられるよう計らったのだ。 ルネサンス期 16世紀初頭、当時アサシン教団の大導師であったエツィオ・アウディトーレが、アルタイルの書庫に収められた隠された真実を求めてマシャフへの旅路に着いた。 エツィオは、テンプル騎士団の妨害を受けながらも、コンスタンティノープルなどでアルタイルの印章を収集する事に成功し、遂に書庫へと足を踏み入れる。 書庫の中でエツィオが見つけたものは、彼が以前手に入れたものとは別の新たなリンゴであった。しかし、彼はこの秘宝に関わる事無く、そのまま書庫の中へ置いておく事を決意する。 エリザベス時代 経緯は定かではないが、その後このリンゴは16世紀の英国君主であるエリザベス一世の手元に移った。彼女はその治世に亘ってリンゴの力を統治に用い、彼女が全幅の信頼を寄せていた科学顧問の数学者であるジョン・ディーはエリザベス一世がアーティファクトを所有しているという事実に気付く。彼はプラハに住んでいる期間中にはそのリンゴを自身の手で使いさえした。 現代 現代に入ってからは、このリンゴはマハトマ・ガンディーの手に帰し、インドにおける対英非暴力不服従運動の熱心な支持者たちを獲得するために用いられた。ところが、テンプル騎士団はこの事態を察知し、1948年1月30日にガンディーを暗殺、秘宝を手中に収める事に成功した。 1963年の時点までに、テンプル騎士団は第一、第二の二つのリンゴを入手し、これらはどちらもJ・F・ケネディの暗殺に利用された。事件の際にケネディのリムジンを運転していたシークレットサービスのウィリアム・グリアは第二のリンゴの使用法を訓練され、大統領の死亡後には第三のリンゴを彼から奪取するよう指示を受けていた。 アブスターゴ社は、デンバー国際空港(DIA)の施設内で第二のリンゴの実験を行っていたが、DIA事件と呼ばれる衛星の打ち上げ事故によって秘宝を失ってしまう。 ■第三のリンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ジョージ・ワシントン(?~?) フランクリン・D・ルーズベルト(?~?) J・F・ケネディ(?~1963) ウィリアム・グリア(1963) リンドン・B・ジョンソン(1963~?) +来歴 確認されている中で最初の所有者は、「隠された真実」の三番目のパズル内で示されているとおり、このリンゴをヨーロッパから新世界に持ち込んだフリーメーソンである。ジョージ・ワシントンは、建国の父にして合衆国初代大統領であると同時に、フリーメーソンのメンバーでもあった。彼はリンゴを後継者達に代々受け継ぐ事を企図し、実際にそうなったようである。後にはフランクリン・D・ルーズベルトの手に渡ったリンゴが、ウィンストン・チャーチル、ヨシフ・スターリンら指導者を結集し、第二次世界大戦に臨む“連合国”を形作るために利用されている。 第35代大統領であるJ・F・ケネディもこのリンゴを継承したが、テンプル騎士団は労働者階級により市民的自由を与えようとする彼の思想を危険視し彼を暗殺、リムジンを運転していたシークレットサービスの捜査官にこのリンゴを奪わせた。 この事件の後リンゴは、被検体16号がテンプル騎士団であるとして名前を挙げたリンドン・B・ジョンソンの所有となったようで、彼はリンゴの力を使ってアポロ11号を月面に到着させ、月にあった第五のリンゴをも手に入れる事に成功した。 ■第四のリンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ニコラ・テスラ(?~?) トーマス・エジソン(?~?) ヘンリー・フォード(?~?) アドルフ・ヒットラー(?~1945) +来歴 10世紀 被検体16号によると、第四のリンゴは10世紀の中国美術に、小鬼の手に握られた火を放つ黄金の球として描かれているという。この絵画は火器を表現した現存世界最古のものであり、この球は初期の頃のグレネードの一種と考えられていた。この事が書かれた隠された真実には、"Sumerian Me 23"、つまり「神に与えられしシュメールの武器」となるバイナリーコードが隠されており、これこそが第四のリンゴを表していると考えられる。 現代 判明している範囲で、最初にこのリンゴを所有したのはニコラ・テスラである。彼は、故郷のクロアチアでこれを発見した。テスラが実験を開始し、無料で無制限の電力を供給しようと計画すると、テンプル騎士団は彼を妨害するためのキャンペーンを展開した。 トーマス・エジソンはJ.P.モルガンに対して、テスラの実験に対する資金提供を取りやめるよう要請する手紙を出し、その他の投資家にもテスラを避けるよう指示した。更にエジソンは、象のタプシーを感電死させることでテスラの電気が人を死に至らしめる危険があると主張する実験などで、テスラへの誹謗中傷を行った。その後、テンプル騎士団はテスラの実験室に侵入し第四のリンゴを強奪、それを彼の正気を奪うために使用した。 隠された真実は、その後このリンゴがエジソンの所有となり彼がそれをヘンリー・フォードに供与したことを示唆している。フォードはこのリンゴを用いて自社の組み立て工場で働く労働者を操っていたが、その後「as per instructions(指示に従って)」ヨーロッパのアドルフ・ヒットラーの元に輸送した。 ヒットラーは、ドイツが不況から脱して第二次世界大戦の主要国にのし上がる為にリンゴの力を利用した。また、彼はリンゴを影武者としても利用したと考えられる。彼はリンゴで作り出したこの影武者をバンカー内で自殺させ、自身は"C"(恐らくはウィンストン・チャーチル)に会う為脱出しようと試みたようである。しかし、アサシンらはこのバンカーを監視しており、本物のヒットラーを殺害、そして恐らくはリンゴを教団の物とした。なお、後の捜索ではバンカー内には一体の死体が発見されたのみであった。 ■第五のリンゴ +歴代所有者 テンプル騎士団(1969/7/20~?) +来歴 現代 第五のリンゴはテンプル騎士団に月面で発見され回収されたが、なぜそこに有ったのか、いつからそこに有ったのかは一切不明である。被検体16号によると、「something was up there, something abandoned long ago(その上には何かが、遥か昔に打ち捨てられた何かが有った)」。 合衆国大統領であるジョン・フィッツジェラルド・ケネディがテンプル騎士団に暗殺された後、副大統領であると同時にテンプル騎士であったリンドン・ジョンソンは大統領の座に収まった。ケネディの政策の多くが騎士団の指針に反していたという以外にも、彼がソビエトとの共同宇宙開発を目指していた事が彼の暗殺の主要な原因の一つだと考えられる。 アポロ計画は、リンゴを我が物にせんとするテンプル騎士団によって推進された計画だった。1969年7月20日、彼らはリンゴの回収に成功するが、現在のこのリンゴ状況は不明である。 ■エツィオのリンゴ +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) エツィオ・アウディトーレ(1488) カテリーナ・スフォルツァ(1488) チェッコ・オルシ(1488) ジローラモ・サヴォナローラ(1488~1498/5/23) エツィオ・アウディトーレ(1498/5/23~1499/12/31) マリオ・アウディトーレ(1499/12/31~1500/1/2) チェーザレ・ボルジア(1500/1/2~1501) レオナルド・ダ・ヴィンチ(1501~1502) ロドリゴ・ボルジア(1502~1503) エツィオ・アウディトーレ(1503/8/31~1506) デズモンド・マイルズ(2012/10/10) ウィリアム・マイルズ(2012/10/10~) +来歴 キプロスからイタリアへ 1486年、テンプル騎士団がキプロス島に向けて船団を派遣。1488年には、リンゴを積んでヴェネツィアに帰還した。 これを監視していたエツィオ・アウディトーレは、隙を見計らって兵士を殺害、彼の鎧を身に付けて仲間であるかのように装った。リンゴの護送に紛れ込んだ彼は、船団の主であるロドリゴ・ボルジアに接触し、仲間の協力も得つつ彼の暗殺を試みるが失敗。ボルジアは取り逃がすが、リンゴを奪取する事に成功する。 フォルリの戦い リンゴを入手したアサシン教団は、これを安全に保管するため、領主のカテリーナ・スフォルツァが教団に友好的であり頑強な要塞を備えたフォルリへとリンゴを運び込もうとした。しかし、フォルリに到着すると、ボルジアの命を受けてフォルリ内の写本の地図を狙うチェッコとルドヴィコのオルシ兄弟がフォルリを攻囲しており、カテリーナの息子と娘が敵の手に落ちていた。エツィオは彼らを救出するために、リンゴをカテリーナに預けた上で城を密かに出てルドヴィコを殺害、姉弟の救出に成功する。しかし、これはオルシ兄弟による陽動であり、エツィオ不在の内にフォルリは猛攻を受け、リンゴはチェッコに手に落ちる。即座にチェッコの追跡に移ったエツィオは、道中で彼を暗殺しリンゴを奪い返すが、チェッコは死に際にエツィオの腹部を短刀で刺傷する。意識が朦朧とするなか、エツィオはリンゴを取り落としてしまうが、これを僧侶のジローラモ・サヴォナローラが拾ってしまう。傷が回復したエツィオは、僧侶の左手の指が一本欠けていたことを手掛かりに、彼がジローラモ・サヴォナローラである事を突き止め、彼がいると思われるフィレンツェに向かう。 虚栄の篝火 1497年、フィレンツェに到着したエツィオは、サヴォナローラが市民を服従させフィレンツェの支配権を得るために、リンゴで有力者を操っていると知る。彼の支配を揺るがせるため、9人の支持者らを暗殺したエツィオは、暴動を起こした市民らを抑えるためにリンゴを用いようとするサヴォナローラに投げナイフを使い、リンゴを取り落とさせる。これをボルジア兵が即座に奪い取るが、追跡したエツィオが奪還に成功する。 ヴァチカン リンゴを持ってヴィラに帰還したエツィオは、写本を調べる事で、ボルジアの狙いが教皇が受け継ぐ教皇杖であると突き止める。 ボルジアを阻止するためにヴァチカンに単身乗り込んだエツィオはしかし、エデンの果実である杖の力の前に敗北し、リンゴを奪われてしまう。意識を取り戻したエツィオは、ヴァチカンの地下に隠された施設に逃げ込んだボルジアを追い、素手の戦闘で彼を倒すが、長年復讐の虚しさを感じていたが為に彼の息の根を止めはしなかった。 ボルジアが逃げ込んだ施設は宝物庫の入り口であり、その鍵はリンゴと杖、そして預言者であるエツィオ自身であった。宝物庫内でミネルヴァのメッセージを受け取ったエツィオは、伯父のマリオと共にヴァチカンを脱出、マリオはティベレ川にリンゴを捨てるようエツィオに決断を迫るが、彼は決断できず、リンゴはマリオが一時的に預かる事になる。 モンテリジョーニ陥落 こうして一旦はモンテリジョーニのヴィラにリンゴを持ち帰ったアサシン達だったが、1502年1月2日、教皇軍総司令官のチェーザレ・ボルジアが突如街を包囲。カテリーナ・スフォルツァの助けも受けつつ必死の抵抗を試みるアサシン勢だったが、教皇軍及びフランス軍の主力部隊を総動員したボルジア勢の前になす術はなく、リンゴとスフォルツァは敵の手に落ち、マリオ・アウディトーレは死亡、エツィオ自身も重傷を負ってしまう。 ローマでの戦い チェーザレは手に入れたリンゴをレオナルド・ダ・ヴィンチに与えて研究をさせていたが、父教皇のロドリゴは息子に知らせずにリンゴをレオナルドから取り上げ、郊外の聖ペテロ聖堂にそれを隠す。 4年の歳月を経た後、ボルジア家の内紛が元となりエツィオはリンゴを奪い返す事に成功する。 チェーザレが勢力を盛り返す事を防ぐため、エツィオはリンゴを用いて彼の基盤となる協力者達を次々と殺害した。それでもなお、チェーザレは残りの手勢を結集させローマ奪還を企図するが、総力をあげて立ち向かうアサシン教団とリンゴの力に敗れ、新教皇命で捕縛される。 だが、縄をかけられてなお自信を失わないチェーザレに不安を覚えたエツィオはリンゴの力で彼が牢から脱走する事を知る。 宝物庫に ナヴァラにてチェーザレを屠ったエツィオは、1506年、リンゴをコロッセオ地下の宝物庫内に封印し、二度と触れる事は無かった。 現代 2012年10月10日、アニムスを用いてリンゴの在り処を特定したデズモンド・マイルズ、ルーシー・スティルマン、ショーン・ヘイスティングス、レベッカ・クレインらアサシンは、数々の仕掛けを解明しとうとうリンゴの元へと辿り着く。しかし、デズモンドがリンゴに触れた途端、リンゴを通してジュノーが彼の身体を操り、アサシンブレードでルーシーの腹部を刺傷させてしまう。 ジュノーのコントロールから解かれたデズモンドは、昏睡状態に陥ってしまう。デズモンドの父であるウィリアム・マイルズのサポートを得たショーンとレベッカはデズモンドをアニムスに戻し、彼が昏睡から覚める事を祈ってニューヨークへと向かう。 ■聖骸布 +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) イアーソーン(?~?) ヨセフ(?~?) ダビデ(?~?) マルクス・ユニウス・ブルトゥス(?~?) ナザレのイエス (?~75) ジョフロワ・ド・シャルネー(?~?) マリオ・アウディトーレ(1454) ジョバンニ・アウディトーレ(1454) リナルド・ヴィッツィーリ(?~1498) ペロット・カルデロン(1498) ニッコロ・ピティリアーノ(1509~1510) フランチェスコ・ヴェチェッリオ(1510~?) バグッティアーニ家(?~1944) アブスターゴ社(1944~) +来歴 古代ギリシア 聖骸布が最初に文献に登場するのは、ギリシア神話の「黄金の羊毛」である。“奇妙な力”を持つとされるこの羊の毛皮は、イアーソーンとアルゴナウタイらがコルキスから奪い取ったものである。 中東 紀元前17世紀、ヘブライ人の祖であるヤコブは彼の息子であるヨセフに聖骸布を与える。創世記第37章3に登場する「長袖の着物」である。その後、紀元前11世紀にはダビデが巨人ゴリアテを倒す際に、聖骸布を用いて傷を治している。 マケドニア この後聖骸布は、古代ローマのアサシンらの手に収まることになる。ブルータスが紀元前44年にユリウス・カエサルを暗殺しその二年後に自殺をした際、彼の弟子のアサシンらは、マケドニア王国の都市フィリッピ(ピリッポイ)にて聖骸布を用いて彼の蘇生を試みる。 彼らはそれまでに聖骸布を用いたことが無かったのでその効果を恐れつつ使用した。彼らがブルータスの死体を聖骸布に包むと死体は目を開け、腕を動かし、一旦は蘇ったかのように見えた。しかし、彼は一切呼吸をせず、弟子たちの呼びかけにも応じることはなかった。そして、徐々に動きを止めていき、遂には“二度目の死”を迎えた。 救世主 聖骸布の所有者として最も有名なのはイエス・キリストことナザレのイエスであろう。彼が聖骸布を所有していると突き止めたテンプル騎士らは、紀元後30年前後に(ローマ帝国という偽装の下)彼を磔にし殺害した。しかし、彼の弟子たちは無事に聖骸布の回収に成功し、彼の遺体をそれで包み復活に成功する。 この後、聖骸布は長きに亘って歴史の舞台から姿を消す。 モンテリジョーニ 経緯は不明だが、聖骸布は14世紀頃にフランスのテンプル騎士であるジョフロワ・ド・シャルネーの手中に落ちる。しかし、モンテリジョーニのアサシンらは、これを彼の元から盗み出し、精巧な偽造品とすり替える。検証の末に、聖骸布の重要性を認識したアウディトーレ家のアサシンはこれを秘匿することを決める。彼は教会記録の改竄などを行った後、モンテリジョーニの井戸の水を排出し更に深くまで掘り下げた後、聖骸布を隠した。 マリオ・アウディトーレ 1454年にとうとう聖骸布の所在を突き止めたテンプル騎士団は、傭兵隊長フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロにモンテリジョーニを攻撃させたが、マリオ・アウディトーレはこれを撃退。敵のスパイであったルシアーノ・ペッツァーティから、今回の攻撃はモンテリジョーニ地下に埋められた何かを手に入れる為のものだったと知る。 マリオは歴史家と建築家たちを招集し、地下の秘宝に関しての記録を探したが、街の井戸についての漠然とした言及が判明したのみであった。 必死の探索の末、マリオと傭兵たちは井戸へと通じる道を発見する。しかし、そこはカミソリワイヤーなどのトラップが張り巡らされており、マリオ自身も振り子の罠から逃れる際、左目に重傷を負ってしまう。 傷付きながらも生き残った数人の仲間と共に最後の部屋にたどり着いたマリオが見たものは、簡素な木の箱一つであった。その時、一行は彼らの傷を癒してやると約束する声を聴くが、マリオは箱を開けることを禁じた。そのため彼らはマリオに襲い掛かり、傭兵隊長はその麾下の者たちを殺さざるを得なくなってしまう。 秘宝の力を恐れたマリオは、弟のジョバンニ・アウディトーレにこの箱を託しモンテリジョーニから遠ざけるよう依頼した。 アニャデッロ 1498年、アサシン教団の潜入員としてボルジア家を監視していたペロット・カルデロンは、監視対象であるルクレツィア・ボルジアと恋に落ちてしまう。遂には二人の間に子供が生まれるが、この男の子は障害を持って生まれ、余命数日だと宣告された。教団が保持している人を癒す能力のある秘宝について聞き知っていたペロットは、我が子を連れてアニャデッロへと赴き、聖骸布を守護しているリナルド・ヴィッツィーリの家を訪ねた。 忠誠を誓った血盟の兄弟たちを殺害しながらも、ペロットは息子の病を癒すことに成功するが、彼自身はその後教団の掟を破った咎で処刑される。この息子は、ジョバンニ・ボルジアと名付けられる。 ロニーゴ 1509年のアニャデッロの戦いの前後に、戦いの当事者の一人であるニッコロ・ピティリアーノが聖骸布を手に入れたとみられる。1510年、彼を暗殺し聖骸布を取り戻す為、アサシン教団からフランチェスコ・ヴェチェッリオが派遣される。 フランチェスコは彼の暗殺に成功したとみられたものの実際には彼はまだ死亡してはおらず、床下の隠し場所から聖骸布を取り出し、傷を癒すことに成功。歩くだけの力を取り戻したニッコロは燃え盛る荘園から逃亡を図るが、その道程で体力の完全回復をしようと改めて聖骸布を用いる。しかし、この際には聖骸布は彼の身体を癒すどころか破壊し、未完であったアサシンの仕事を遂げてしまう。 フランチェスコはこの一連の流れを予想しており、死に行くニッコロから聖骸布を剥ぎ取りロニーゴを去った。 ミラノ 第二次世界大戦末期の1944年のクリスマス、テンプル騎士団のエージェントは聖骸布であると主張される布を入手するため、ミラノのレストランへと派遣された。彼は多額の金を伴って、戦場を抜けてバグッティアーニ家の一人に接触を果たす。彼はそのエージェントに、木箱に入った折りたたまれた布を示した。 驚くべきことに、エージェントはアブスターゴ社の金属製のロゴのキーホルダーを布の上にかざすことで、彼の目の前で聖骸布の真偽を証明した。キーホルダーは振動を始めたのだ。 ■アンク +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) イシス(?~?) ローマ人墓泥棒(?~?) 商人(?~?) アクシピター(?~?) アクイルス(?~?) ルシウス(?~?) カイウス・フルヴァス・ヴルトゥア(?~?) アクイルス(?~?) ローマ兵(?~?) ヴァレリア(?~?) +来歴 古代エジプト アンクは元来、エジプトで女神とされるイシスが歴代のファラオを保護するために用いられてきた。しかし、彼女が慕っていた兄オシリスが逝去し、彼女は悲嘆に暮れ、アンクを彼の復活のために用いてしまう。秘宝の力でオシリスは復活を遂げるものの、それは一夜限りの生であった。互いに愛し合っていた二人は残された時間で性交渉を行い、その結果イシスはホルスを身籠る事となる。 ローマ帝国 200年の後、アンクはローマ人の墓泥棒によってピラミッドから発掘され、商人に売り飛ばされる。その後アンクは、数多の手を経て帝国の首都ローマへとたどり着く。 ある時点で、アンクはアラマンニ人アサシンのアクシピターの手に渡る。彼は秘宝をアクイルスに、アクイルスは更にルシウスに秘宝を渡す。ルシウスはアンクを箱に施錠して保管するが、その日にテンプル騎士団のスパイであったカイウス・フルヴァス・ヴルトゥアによって殺害され、アンクは奪われてしまう。 後にアクイルスはカイウスをローマで暗殺した際にアンクを取り戻し、妻のヴァレリアと共にその研究を進める。しかし、彼らはローマ兵によって捕縛され、アンクも彼らによって接収されてしまう。アサシンの協力者であるアクシピターが彼らの護送行列を襲撃した際、ヴァレリアはアンクを取り戻すことに成功。アクシピターの要請もあり、彼女はアンクを隠しておくこととした。 ドイツ 14世紀前半、「ブラザーズ・オブ・クロス」を名乗る集団(テンプル騎士団の組織)がヨーロッパ中を巡って、ペストからの保護を謳って賛同者を集めていた。ドイツ人アサシンのルーカス・ツァーブルグは、彼らが中央ヨーロッパに隠されているというアンクを探しているのではないかという疑念を持ち、調査を行う。 1350年、ブラザーズ・オブ・クロスはルーカス・ツァーブルグ共々その姿を消し、二度と歴史の表舞台に立つことは無かった。 ■杖 +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) モーゼ(?~?) 歴代ファラオ(?~?) アレキサンダー大王(?~BC323) 洗礼者ヨハネ(?~?) 歴代ローマ教皇(?~1499/12/28) アレクサンドル3世(?~1888/10/29) ニコライ・オレロフ(1888/10/29) アレクサンドル3世(1888/10/29~1894/11/1) ニコライ2世(1894/11/1~?) グリゴリー・ラスプーチン(?~?) テンプル騎士団(?~?) →破壊(1908) グリゴリー・ラスプーチン(?~1914) ニコライ・オレロフ(1917~?) +来歴 モーゼ 記録上最古のエデンの杖の使用は、モーゼによる紅海の“分断”である(実際には彼は杖の幻惑効果を用いて出エジプトを果たした)。 ファラオ 紀元前7世紀の古代エジプトでは、ファラオのシャバタカが臣民の統治の為、エデンの杖を用いていた。恐らくは、彼の前後のファラオたちもこの杖を統治に用いていたと考えられる。 アレキサンダー大王 紀元前4世紀ごろ、テンプル騎士団は何らかの手段でエデンの杖を入手。彼らは秘宝を盟友のアレキサンダーに委ね、彼はそれを用いて歴史上もっとも巨大な帝国の一つを築き上げていく。彼はBC323年にアサシンのイルタニによって毒殺された際、この秘宝を失ったものとみられる。 洗礼者ヨハネ その後この杖は、預言者にして宗教的指導者である洗礼者ヨハネの手に渡る。 教皇杖 ヨハネの杖は、後にキリスト教会を創設し初代教皇に就任することとなる、イエスの第一使徒の聖ペトロのものとなる。これは代々のローマ教皇に受け継がれ、アレクサンデル6世ことロドリゴ・ボルジアの手中に収まるまで続いた。 1499年12月28日、エツィオ・アウディトーレがシスティーナ礼拝堂に潜入。ロドリゴと対峙し彼を倒した後、杖はリンゴと共に 宝物庫 への鍵として利用された。この際、杖はそのまま 宝物庫 入口の地下へと格納され、「人の手にあるよりも、むしろ地に委ね」ることとなった。 皇帝笏 1888年までの時点で、杖はロシア皇帝アレクサンドル3世によって回収され、ロシア帝国全域にツァーリの威光を広めるため用いられた。 同年10月29日、ペトログラードへの帰路にあったツァーリは、アサシンのニコライ・オレロフの襲撃を受ける。皇帝列車は脱線し、皇帝は襲撃者に対してエデンの杖を投げつけ、それを使って戦うよう挑発した。オレロフはPoEの力とアサシンの技巧を駆使して戦ったものの、体格差のある皇帝に打ち負かされ、杖も置いたままほうほうの体で逃げ出す。 アレクサンドル3世の死後、杖は彼の息子のニコライ2世に継承されるものの、彼はその力について知らされていなかった。テンプル騎士団の一員であり、ロシア皇室に巧みに取り入ったグリゴリー・ラスプーチンは、密かにこの杖を盗み出し、ツングースカのテンプル騎士団研究施設に運び込んだ。 1908年夏、アサシンの一人がニコラ・テスラに対し「テンプル騎士のトーマス・エジソンに評判を貶められた報復の機会を与える」と提案した。テスラはウォーデンクリフ・タワーと彼の電気技術の知識を用いて研究施設に歴史上もっとも巨大な爆発の一つとされるツングースカ大爆発を引き起こした。この爆発により、杖は研究施設もろとも破壊された。 しかし、杖の方は完全に破壊されたわけではなく、少なくとも一つの破片がラスプーチンの手に渡り、ニコライ2世の皇后であるフョードロヴナを操るために用いられた。1914年、ラスプーチンはアサシンによって暗殺され、この破片は彼と共に埋葬された。1917年、ツェサレーヴィチからこの破片の存在を聴いたオレロフは、ラスプーチンの墓を掘り起し、この破片を取り戻した。 ■剣 +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) ペルセウス(?~?) アッティラ(?~?) アーサー王(?~?) シグムンド(?~?) ジャンヌ・ダルク(?~1431/5/30) テンプル騎士団(1431/5/30~) +来歴 デミゴッド かつて来たりし者たち以外で最初にエデンの剣を使用したのは、ギリシア神話の半神の英雄ペルセウスである。彼はゴルゴンのメデューサを倒すためにこの剣を用いた。 神の災い 5世紀ごろ、羊飼いが地中から発見し剣はフン族の王アッティラの所有となる。彼は剣を用いて帝国を拡大し、ユーラシア大陸を恐怖に陥れた。このころから、エデンの剣は「軍神の剣」や「アッティラの剣」として知られるようになる。 永遠の王 5世紀後半から6世紀初頭ごろ、アーサーは石からこの剣を抜き、エクスカリバーと名付けイングランド王となるために用いた。 グラム 恐らく6世紀後半、乞食に扮したオーディンが大樹バルンストックに剣を突き刺し、「抜く事が出来た者に褒美としてやる」と告げる。その場にいた勇士たちは全員剣を抜こうと挑戦するものの誰も抜く事が能わなかったが、唯一人英雄シグムンドのみが抜く事に成功する。 蒼き狼 13世紀、モンゴルの武将チンギス・ハンは諸部族を統一して造ったモンゴル帝国を率いて大規模な西進を続けていた。レバントのアサシン教団を率いる大導師であったアルタイル・イブン・ラハドは、ハンが何らかのエデンの果実、恐らくはエデンの剣の所有者ではないかと疑いを抱く。1227年、アルタイルの息子ダリムとモンゴル人アサシンのクラン・ガルはハンの暗殺を果たすが、結局の所彼の力の源泉が剣であったのかどうかは分からず終いであった。 オルレアンの乙女 百年戦争の最中、フランスの百姓の娘であったジャンヌ・ダルクが剣を見つけ、その所有者となる。彼女はフランス側で参戦し、イギリスに対して数々の勝利を収める。しかし、1430年に彼女はブルゴーニュ軍によって捕えられ、イングランド軍に引き渡されてしまう。テンプル騎士団は彼女を火刑に処し、彼女から剣を奪い取ることに成功する。 ■水晶髑髏 +歴代所有者 かつて来たりし者たち(?~?) テノチティトランの神官(?~?) ジョバンニ・ボルジア(1520) ボンバトゥス(1520) ジョバンニ・ボルジア(1520~1542) アブスターゴ社(?~) +来歴 ルネッサンス 1520年、エデンの果実捜索のためエルナン・コルテスの事業に派遣されたアサシンのジョバンニ・ボルジアが、水晶髑髏の一つの位置を特定する。アステカの首都テノチティトランの神官が人身御供の儀式に用いていたものを盗み取ったのである。 これをヨーロッパに持ち帰った彼は、エデンの果実の専門家である科学者のボンバストゥスに託す。彼はいくつもの試験を行いこのPoEの謎を解明しようとしたが、結局目的も機能も判明せず、血盟の兄弟たちはこれをただの装飾品であると判断し、忘れ去った。 それにも関わらず、ジョバンニは毎日最低一時間はこの骸骨を眺めるという独自の研究を22年間続けた。そして、1542年に遂に中国人の男がもう一つの骸骨を用いて彼と交信を行い、水晶骸骨は通信機能を持っていることが判明した。 現代 2012年の段階で、複数の水晶髑髏がアブスターゴ社の手中にある。同社CEOのアラン・リッキンはウォーレン・ヴィディック博士宛のメールで「ミッシェル・ヘッジスの通信機」は実際に機能することが確認されたが、数が限られている事に言及していた。 テンプル騎士団は、水晶髑髏をアサシンたちが傍受不能な完全にセキュアな通信回線として用いることを企図している。絶対数が極めて少ないため、騎士団の中でもとくに重要な施設や人物にのみ配給される予定である。 コメント欄 過去ログはこちら あのリンゴが洞窟の入り口の正統なカギのように見える - 名無しさん 2012-11-25 17 01 23 メール内でジュノーが捨てたって言ってた円盤って、レディリバティに出てくる予言の円盤のことか? - 名無しさん 2012-11-27 12 19 21 そうだよ - 名無しさん 2012-12-11 00 26 27 聖杯、聖槍、聖櫃あたりもエデンの果実なのかな?、 - 名無しさん 2012-12-09 11 25 28 少なくとも聖杯は、アブスターゴCEOのアラン・リッキンが「恐らくPoEじゃないから探索中止」ってウォーレンにメールしてたな。他のキリスト教系PoEも偽物だろうって。まぁメール自体がデズモンドに見せるための偽情報の可能性も有るけど。あと、アークは1で出たやつじゃない? - 名無しさん 2012-12-09 22 34 02 聖骸布なんてモロにキリスト教系なのにPoEだからフェイク情報だろうね - 名無しさん 2012-12-11 15 26 46 いや、既に発見されてるやつは当然含まれてないよ? 骸布はとっくにアブスターゴが回収済みだからね。 - 名無しさん 2012-12-11 17 04 47 聖骸布がガセって意味でなく、ほかのキリスト教系PoEが偽~って情報がフェイクってことじゃない? - 名無しさん 2012-12-11 19 33 06 そうだよ。そんで、そのフェイクだとする根拠が「骸布は本物なのに、キリスト教系PoEは偽物って言ってるから」という事だから、俺は「いや、アラン・リッキンが言ってるのは探索中のPoEに関してだから、骸布が本物でも、キリスト教系PoEが全部偽物って情報が嘘とは限らないよ」って言ってる訳。話がややこしくて分かりづらいけど、意味通じた? - 名無しさん 2012-12-11 23 36 28 狂気の館で飾ってある肖像画の男、左手にリンゴ抱えてるよね。誰だろう? - 名無しさん 2012-12-25 21 52 00 ルイ・ハッチンソン肖像画。ゆえにハッチンソン本人でしょう。 - 名無しさん 2012-12-26 09 55 20 金属を跳ね返すというだけのPoEを後生大事に守ってただけの端役(しかも4人の内の一人)が、なんでリンゴを持ってたんだろう? - 名無しさん 2012-12-26 15 19 07 それはキッド船長では?>POEのかけらを所有 - 名無しさん 2012-12-26 20 43 01 キッド船長が所持してて、4人の手下が守ってたでしょ? - 名無しさん 2012-12-26 22 09 00 4人の手下の名前:ラッキー・レム アベル・オーウェンズ ジョセフ・パーマー ヘンドリック・ヴァン・デア・ホウル です。ルイ・ハッチンソンはキッド船長の手下でないどころか、面識さえ恐らくないのではないでしょうか?(キッド船長の手下の名前はデータベースより参照) この件に関しては、気になる話もありますが、自分が知っているものが確証高いものなのか、はたまたユーザーが創作したものなのか判別できかねますので、このPOEがどのようなものなのかに関してなど質問されても返答に応じかねることだけはご了承ください。 - 名無しさん 2012-12-26 22 58 20 名前
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/52.html
移動ステーション お金を払うことで遠くの街にも瞬時に移動できる。ただし、メモリー進行中や同じ街の違う移動ステーションには移動できない。 移動ステーションの位置 フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ 西門 サン・マルコ 北門 サン・マルコ 北東門 サン・マルコ 東門 サン・ジョヴァンニ ダ・ヴィンチの工房 モンテリジョーニ モンテリジョーニ/ヴィラ サン・ジミニャーノ サン・ジミニャーノ 北東門 サン・ジミニャーノ 北門 サン・ジミニャーノ 南門 フォルリ フォルリ 船着き場 フォルリ ヴェネツィア サン・マルコ ドルソデューロ サン・ポーロ 盗賊の隠れ家 サン・ポーロ リアルト橋 カンナレッジョ カステッロ
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/32.html
現代編 1 - 2012年・モンテリジョーニ 中庭を進んだ先にあるフェンスの壊れている部分からイーグルダイブする 洞窟の中へ入る洞窟の中はほぼ一本道で迷うことはまず無い。仕掛けもレバースイッチをボタン操作する程度 ヴィラ・アウディトーレのアサシンの像が複数あるホールに到着階段を上りタカの目を使い扉をあける ショーンと一緒に館から出る ルーター接続(電源)を以下から4箇所チェック館から出てすぐのところ 館の表から街に出てメインストリートを正面に見て右斜め前方 教会のある東通路を北に真っ直ぐ行った突き当たり付近 モンテリジョーニ街の南西端で坂を上ったあたり 館の表側一番東の階段を下りた先 館の表側一番西の階段を下りた先 メインストリートにある赤のオートバイの横 メインストリートを南に突き当たり東へ少し進んだ左手の壁 ※館がモンテリジョーニの北側にあると念頭に置けば位置を把握しやすい アニムスに向かってボタンを押すアニムスにアクセスする前に、ルーシー・ショーン・レベッカに話しかけるとそれぞれ2回ずつ会話シーンがある レベッカのアニムスについての説明途中バーチャルトレーニングの戦闘「ショートキルストリーク」をプレイ 指示に従いSequence2を選び決定をすればシンクロ開始 実績 / トロフィー「聖域の章」取得 現代編 1・補足 >>>シークエンス2へ 現代編 1は全編リプレイが不可能